ロットサイズ計算処理
ロットはロットサイズ計算処理を使用して生成されます。すなわち、所要量を充足する必要がある入庫の数および調達数量は、生産または計画の技術条件を考慮して決定されます。
以下の標準ロットサイズ計算処理を使用することができます。
● 固定ロットサイズ
● 期間ロットまとめ
● 発注点方式
ロットフォーロット手配数量、期間ロットまとめ、および発注点方式の場合、最小ロットサイズ、最大ロットサイズ、および丸め設定が考慮されます。
以下のヒューリスティックを使用すると、標準ロットサイズ計算処理を使用して製品を計画することができます。
● 標準ロット計画に対する標準ヒューリスティックSAP_PP_002 (アルゴリズム/SAPAPO/HEU_PLAN_STANDARDLOTS) および不足数量の計画に対する標準ヒューリスティック SAP_PP_003 (アルゴリズム/SAPAPO/HEU_PLAN_DEFICITS) では、標準ロットサイズ計算処理が自動的に使用されます。
● 3 期間における標準ロットの計画に対する標準ヒューリスティック SAP_PP_004 (アルゴリズム/SAPAPO/HEU_PEGID_PERIODIC_LOT) では、さまざまな標準ロットサイズ計算処理を使用して、最大 3 つの連続時間セグメント(短期期間、中期期間、長期期間) で計画することができます。
また、標準ロットサイズ計算処理は SNP-PP/DS 変換に使用することもできます。
別のロットサイズ計算処理で製品を計画するには、ヒューリスティック固有の計算処理に応じてロットサイズを生成するヒューリスティックを使用します。たとえば、標準ヒューリスティック SAP_PP_013 グロフ数量まとめ (アルゴリズム /SAPAPO/HEU_PART_PERIOD) では、最適な段取および保管経費によるロットの生成が試みられます。ロケーションプロダクトマスタの組立不良、最小ロットサイズ、最大ロットサイズ、および丸め設定が考慮されます。
対話式計画で入庫をマニュアル登録する場合、ロットサイズ計算処理は考慮されません。希望歩留または購買発注数量に対して入庫が登録されます。対話式計画でロットサイズ計算処理を使用して製品を計画する場合は、製品ヒューリスティックまたは可変ヒューリスティックを使用して、希望のロットサイズ計算処理によるヒューリスティックを開始する必要があります。