ユーザ管理
ユーザ管理を使用し、最初にすべてのユーザのユーザマスタレコードを登録し、ユーザが SAP システムにログオンできるようにします。ユーザマスタレコードを使用して 1 つまたは複数のロールをユーザに割り当て、ユーザメニューに含まれるアクティビティおよびユーザに付与される権限を決定します。
ユーザマスタレコードはクライアント依存です。したがって、SAP システムの各クライアントに対してユーザマスタレコードを個別に更新する必要があります。集中ユーザ管理を使用することで、クライアントにまたがるユーザ管理を簡易に行うことができます。ユーザの更新は、集中管理をしている場合としていない場合とでは多少異なります (有効な集中ユーザ管理によるユーザ管理を参照)。
ユーザマスタレコードを移送することはできません。代わりに、
クライアントコピーを行うか、あるいは、集中ユーザ管理を使用して、ユーザマスタレコードを、セントラルシステムから子システムへ配信することができます (有効な集中ユーザ管理によるユーザ管理を参照)。
ユーザ管理ツール(トランザクションSU01) と関連するトランザクション(トランザクションSU10 による一括更新など) については、以下のセクションで説明しています。