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コミュニケーション管理ソフトウェアとは、電話、電子メール、チャットなどの通信チャネルを管理するサードパーティソフトウェア製品を意味します。統合コミュニケーションインタフェース (ICI) によって、コミュニケーション管理ソフトウェアはインタラクションセンタ (IC) Web クライアントと通信可能になります。

前提条件

  • トランザクション SM59 でリモートファンクションコール (RFC) 宛先を更新していること。

    • [接続タイプ] G (外部サーバへの HTTP 接続) を使用します。

    • [技術設定]で、以下のように指定します。

      • [対象ホスト]: <サーバの完全なホスト名>

      • [パスの接頭辞]: <コミュニケーション管理ソフトウェア soap dispatcher のパス>

      • [サービス番号]: <コミュニケーション管理ソフトウェアが配置されているサーバの HTTP ポート番号>

      技術設定を変更できない場合は、[ログオン/セキュリティ]、[技術設定]の順に選択します。[テスト接続]を使用して、接続が有効であることを確認します。

      例 例

      RFC 宛先: SAPCCS@HS0025

      対象ホスト: hs0025.wdf.sap.corp

      パスの接頭辞: /bcb/ccsdispatcher

      サービス No.: 50000

      例の終了
  • SAP Easy Access メニューの[コミュニケーション管理ソフトウェア接続の更新]で、コミュニケーション管理ソフトウェアの接続を更新していること。

機能

  • キューおよび通信チャネルへのエージェントの割当は、エージェントユーザ ID に基づいて、サードパーティのコミュニケーション管理ソフトウェアで更新されます。各 IC エージェントは、コミュニケーション管理ソフトウェアのエージェントでマッピングされていて、同じ ID が設定されている必要があります。エージェントに固定のワークセンタが設定されていない場合、このエージェント設定はワークセンタに基づくことができます。詳細については、フリーシートを参照してください。

  • エージェントは、他のエージェントの直通番号をダイヤルしたり電子メールアドレスを入力する代わりに、コンタクトの転送、相談、会議のキューを選択することができます。

  • キューがインタラクションセンタで更新される場合、エージェントはコンタクトのためのキューを選択するだけですみます。サードパーティのコミュニケーション管理ソフトウェアでは、どのエージェントがそのキューで利用でき、作業するかが決定されます。キューが更新されない場合は、エージェントがマニュアルでコンタクトのための電話番号または電子メールアドレスを入力する必要があります。

  • 複数の接続 ID が更新される場合、ユーザが使用する接続を決めることができます。コミュニケーション管理ソフトウェアプロファイルで接続を割り当てると、この接続がビジネスロールに割り当てられます。追加情報については、ICI のカスタマイジングを参照してください。

活動

  1. カスタマイジングアクティビティ[定義: コミュニケーション管理ソフトウェアプロファイル]で、コミュニケーション管理ソフトウェアプロファイルを更新します。

  2. カスタマイジングアクティビティ[定義: ビジネスロール]で、コミュニケーション管理ソフトウェアプロファイルをビジネスロールに割り当てます。

  3. SAP Easy Access メニューの[システム設定更新]で、コミュニケーション管理ソフトウェアのシステム設定を更新します。

    システム管理者は、この活動でコミュニケーション管理ソフトウェアのチャネルおよびキューを定義します。

    [コミュニケーション管理ソフトウェアシステム ID] の値は、[コミュニケーション管理ソフトウェア接続の更新] (前提条件) の[コミュニケーション管理ソフトウェアシステム ID] と同じになります。

    この活動は、開発、テスト、本稼動などの各システムインスタンスに対して更新する必要があります。

  4. SAP Easy Access メニューの[プロファイル割当]で、コミュニケーション管理ソフトウェアプロファイルを割り当てます。

    システム管理者は、コミュニケーション管理ソフトウェアキューおよびチャネルをこの活動のプロファイルに割り当てます。

    この活動は、開発、テスト、本稼動などの各システムインスタンスに対して更新する必要があります。