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構文の文書化 DDIC を参照しない項目のパラメータ 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

関連項目 : テキスト

項目名

コンポーネントタイプ

データ型 ( 長さ )

値の範囲

用途

DD_OUTLEN

LVC_DDLEN

NUMC(6)

0 ( 初期値 ) n

この項目を使用して、外部照会のための出力項目長を指定します。データディクショナリを参照しない項目であり、かつ変換 Exit を使用して出力を変更したい項目にのみ関連します ( 変換 Exit の使用法を参照 ) 。列幅 ( 項目カタログの項目 OUTPUTLEN ) は、外部表示の出力長 ( DD_OUTLEN ) と同一でなくてもかまいません。

INTLEN

INTLEN

NUMC(6)

0 ( 初期値 ) n

この項目を使用して、内部照会のための出力項目長を指定します。データディクショナリを参照しない項目であり、かつ変換 Exit を使用して出力を変更したい項目にのみ関連します ( 変換 Exit の使用法を参照 )

INTTYPE

INTTYPE

Char(1)

ABAP データ型。ドメイン INTTYPE の値範囲を参照。

データディクショナリを参照しない項目の場合のみ必須です。

ROLLNAME

LVC_ROLL

Char(30)

SPACE 、データディクショナリのデータエレメントの名前

データディクショナリを参照しない出力項目の F1 ヘルプを登録したい場合、または DDIC を参照する項目について DDIC に格納されている F1 ヘルプとは異なるヘルプを定義したい場合には、この項目を使用します。この項目の F1 ヘルプが呼び出されると、割り当てられているデータエレメントに関する文書が表示されます。

ROLLNAME がデータディクショナリを参照する項目の初期値である場合、データディクショナリの参照項目のデータエレメントに関する文書が表示されます。

 

 

 

 

 

 

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