次の表に示す項目を使用して、
ALV グリッドコントロールが使用するテキストを決定します。テキストには次のものがあります。これらの項目間の関係については、
項目カタログのテキストを参照してください。項目名 |
コンポーネントタイプ |
データ型 ( 長さ ) |
値の範囲 |
用途 | |||
COLDDICTXT |
LVC_DDICT |
Char(1) |
SPACE 、 'L' 、 'M' 、 'S' 、 'R' |
データディクショナリを参照する項目にのみ関連します。値 'L' 、 'M' 、 'S' 、 'R' を使用して、 SCRTEXT_L 、 SCRTEXT_M 、 SCRTEXT_S 、 REPTEXT のいずれかを列ヘッダとして使用することを決定します。 | |||
COLTEXT |
LVC_TXT |
Char(40) |
自由に定義できるテキスト |
この列の列ヘッダを決定します。データディクショナリを参照しない項目には値を割り当てます。 | |||
REPTEXT |
REPTEXT |
Char(55) |
データディクショナリからコピーされたテキスト |
データディクショナリを参照する項目にのみ関連します。データディクショナリを参照する項目について、該当するデータエレメントのヘッダの項目ラベルがこの項目にコピーされます。 | |||
SCRTEXT_L |
SCRTEXT_L |
Char(40) |
データディクショナリからコピーされたテキスト |
データディクショナリを参照する項目にのみ関連します。データディクショナリを参照する項目について、該当するデータエレメントの項目テキスト ( 長 ) がこの項目にコピーされます。 | |||
SCRTEXT_M |
SCRTEXT_M |
Char(20) |
データディクショナリからコピーされたテキスト |
データディクショナリを参照する項目にのみ関連します。ディクショナリを参照する項目について、該当するデータエレメントの項目テキスト ( 中 ) がこの項目にコピーされます。 | |||
SCRTEXT_S |
SCRTEXT_S |
Char(10) |
データディクショナリからコピーされたテキスト |
データディクショナリを参照する項目にのみ関連します。ディクショナリを参照する項目について、該当するデータエレメントの項目テキスト ( 短 ) がこの項目にコピーされます。 | |||
SELDDICTXT |
LVC_DDICT |
Char(1) |
SPACE 、 'L' 、 'M' 、 'S' 、 'R' |
データディクショナリを参照する項目にのみ関連します。値 'L' 、 'M' 、 'S' 、 'R' を使用して、 SCRTEXT_L 、 SCRTEXT_M 、 SCRTEXT_S 、 REPTEXT のいずれかを列選択のテキストとして使用することを決定します。 | |||
SELTEXT |
LVC_TXT |
Char(40) |
自由に定義できるテキスト |
この列の列選択で使用されるテキストを決定します。データディクショナリを参照しない項目には値を割り当てます。 | |||
TIPDDICTXT |
LVC_DDICT |
Char(1) |
SPACE 、 'L' 、 'M' 、 'S' 、 'R' |
データディクショナリを参照する項目にのみ関連します。値 'L' 、 'M' 、 'S' 、 'R' を使用して、 SCRTEXT_L 、 SCRTEXT_M 、 SCRTEXT_S 、 REPTEXT のいずれをツールヒントとして使用するかを決定します。 | |||
TOOLTIP |
LVC_TIP |
Char(40) |
自由に定義できるテキスト |
この列のツールヒントとして使用されるテキストを決定します。データディクショナリを参照しない項目には値を割り当てます。 |