コンテンツフレーム起動

クラスタデータベースからのデータクラスタの削除 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

クラスタデータベースからデータクラスタを削除する場合は、以下の命令を使用してください。

構文

DELETE FROM DATABASE <dbtab>(<ar>) [CLIENT <cli>] ID <key>.

この命令によって、データベーステーブル <dbtab> の、領域が <ar> で名称が < キー > であるデータクラスタの全体が削除されます。 <dbtab> TABLES 命令で宣言しておかなければなりません。

オプションの CLIENT <cli> を使用すれば、クライアント独自のクラスタデータベースを扱う際に、自動クライアント処理をオフにして、自分でクライアントを指定することができます。このオプションはデータベース名の直後に指定しなければなりません。

データクラスタをデータベース内に格納する場合、通常は EXPORT TO DATABASE 命令を使用します( クラスタデータベースへのデータオブジェクトの格納を参照してください)。データベーステーブル <dbtab> の構造については、 クラスタデータベースの構造を参照してください。

この DELETE 命令によって、指定したデータクラスタ内にあるすべての行が、クラスタデータベースから削除されます。

指定したキーを持ったデータクラスタを削除できる場合は、 SY-SUBRC には0が設定され、その他の場合には4が設定されます。

例

PROGRAM SAPMZTS4.

TABLES INDX.

DATA DIRTAB LIKE CDIR OCCURS 10.

IMPORT DIRECTORY INTO DIRTAB FROM DATABASE
INDX(HK) ID '
テーブル '.
WRITE: / 'SY-SUBRC, IMPORT:', SY-SUBRC.

DELETE FROM DATABASE INDX(HK) ID ' テーブル '.
WRITE: / 'SY-SUBRC, DELETE:', SY-SUBRC.

IMPORT DIRECTORY INTO DIRTAB FROM DATABASE
INDX(HK) ID '
テーブル '.
WRITE: / 'SY-SUBRC, IMPORT:', SY-SUBRC.

このプログラムは、 クラスタデータベースへのデータオブジェクトの格納のサンプルプログラムで格納したデータクラスタを変更しています。プログラムの起動時にデータクラスタが存在する場合は、出力は以下のようになります。

SY-SUBRC, IMPORT: 0

SY-SUBRC, DELETE: 0

SY-SUBRC, IMPORT: 4

最初の IMPORT 命令では、データクラスタはまだ存在しています。次に DELETE 命令が正常に実行されています。2番目の IMPORT 命令では、データクラスタはなくなっています。

 

 

 

 

コンテンツフレーム終了