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データ読込 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

データベーステーブルからデータを読み込むオープン SQL 命令は次のとおりです。

SELECT      < 結果 >
  INTO      <
対象 >
  FROM      <
ソース >
  [WHERE    <
条件 >]
  [GROUP BY <
項目 >]
  [HAVING   <cond>]
  [ORDER BY <
項目 >].

SELECT 命令は簡単ないくつかの句に分割され、それぞれがデータベースからのデータの選択、格納、整列という異なる役割を果たします。

このグラフィックは添付のテキストに説明されています

 

内容説明

SELECT < 結果>

SELECT 句は読み込むデータ構成を定義します。つまり、1 行か複数行か、どの列を読み込むか、重複するエントリを許容するかどうかを定義します。

INTO < 対象>

INTO 句は、選択したデータを読み込む対象領域 < 対象> を設定します。

FROM < ソース>

FROM 句は、データを選択する元のデータベーステーブルまたはビュー < ソース> を指定します。INTO 句の前に書くこともできます。

WHERE < 条件>

WHERE 句は、選択条件を指定することで、読み込む行を指定します。 

GROUP BY < 項目>

GROUP-BY 句は、複数行のグループの結果を 1 行にまとめます。この場合のグループとは、< 項目> に一覧表示する列の値が同じ行の集合です。

HAVING < 条件>

HAVING 句は、GROUP BY によってまとめられる行の論理条件を設定します。

ORDER BY < 項目>

ORDER-BY 句は、選択された行の順序 < 項目> を指定します。

SELECT 命令では、個別の句およびそれらの組合せ方法は非常に重要な要素です。他の命令と同様に単一の命令でありながら、SELECT キーワードで始まりピリオドで終了すること、複数の句に分割されること、ならびにそれらの組合せ方法によって、他の命令よりも強力な命令となっています。単一の SELECT 命令で、単純な 1 行読込からきわめて複雑なデータベースクエリの実行までの機能を実行できます。

SELECT 命令をWHERE 句および HAVING 句で使用することができます。これらをサブクエリといいます。

カーソルによりデータベースを読み込むことにより、SELECT 命令から INTO 句を分離することができます。

ある特定のデータベースシステムでは、データを読み込むとロックコンフリクトが発生することがあります。これは、データベースコミットを使用して防ぐことができます。

 

 

 

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