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パラメータの基本形式 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

変数を宣言するには、DATA 命令によく似たPARAMETERS 命令を使用します。PARAMETERS 命令を使用して宣言された変数は、パラメータと呼ばれます。宣言された各パラメータについて、該当する選択画面に入力項目が表示されます。入力項目の左側には、パラメータの名称がテキストとして表示されます。このテキストは、ストラクチャのリンク選択テキストとして変更することができます。システムによって選択画面が処理される間に、ユーザによって入力項目に入力された値が対応する変数に割り当てられます。プログラムの宣言部分の命令の位置によって、入力項目が属する選択画面が決まります。

PARAMETERS 命令の基本形式は次のとおりです。

PARAMETERS <p>[(<length>)] [TYPE <type>|LIKE <obj>] [DECIMALS <d>].

この命令によって、パラメータ <p> が生成されます。現在、パラメータ名は8 桁までに制限されています。オプション <length>TYPE|LIKE 、および DECIMALS は、DATA 命令の場合と同じです。パラメータには、データ型 F を除く ABAP の基本データ型すべてが有効です。データ型 F を使用したり、データ型の参照や集約を行うことはできません。

パラメータがディクショナリのデータ型を参照する場合、ディクショナリ項目のすべての属性が採用されます。現在、パラメータが参照できるのは、データベーステーブル、ビュー、および構造の項目のみです特に、ディクショナリでこれらの項目に定義されている項目ヘルプ (F1) および入力可能値ヘルプ (F4) がユーザに使用可能です。ディクショナリの値一覧に対してユーザエントリをチェックするには、特殊なオプション VALUE CHECK を使用する必要があります。

パラメータは、単一値の単純なクエリに使用されます。たとえば、パラメータを使用してプログラムフローを制御することができます。ただし、データベースアクセスを制限したり、複合選択を実行したりする場合は、選択基準を使用する必要があります。

 例

REPORT DEMO.

PARAMETERS: WORD(10) TYPE C,
            DATE TYPE D,
            NUMBER TYPE P DECIMALS 2,
            CONNECT TYPE SPFLI-CONNID.

この例では、標準選択画面の 4 つのパラメータが生成されています。つまり、長さ 10 の文字項目 WORD 、長さ 8 の日付項目 DATE2 桁のパック数値項目 NUMBER 、および ABAP ディクショナリの SPFLI-CONNID データ型を参照する項目 CONNECT です。ユーザがプログラムを開始すると、入力項目が標準選択画面に次のように表示されます。

このグラフィックは添付のテキストに説明されています

 

 

 

 

 

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