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ホットスポットは、出力一覧の特別な領域です。ユーザがホットスポット項目をクリックすると、AT LINE-SELECTION などのイベントがトリガされます。ホットスポットとして定義されていない項目の場合、イベントをトリガするには、ユーザは項目をダブルクリックするか機能キーを使用する必要があります。一覧処理中のイベントに関する情報は、インタラクティブ一覧を参照してください。
領域をホットスポットとして出力するには、FORMAT 命令の以下のオプションを使用します。
FORMAT HOTSPOT [ON|OFF].
項目を実行時にホットスポットとして指定するには、以下の構文を使用します。
FORMAT HOTSPOT = <h>.
ON オプション ( またはにゼロ以外を指定した <i>) は、後続の出力の書式をホットスポットとして指定します。ユーザがこのような項目にマウスを移動すると、マウスポインタが人差し指を伸ばした手の記号に変わります。この手が表示されている間、マウスを 1 度クリックすると、イベントがトリガされます。形の変わったマウスポインタに加えて、異なる色を使用してホットスポットを強調する場合もあります。
INPUT ON が設定されていると、HOTSPOT オプションを使用することができません。これは、HOTSPOT ON によって入力項目にカーソルを置くことができなくなっているためです。また、ULINE で指定された平行線と、SKIP で指定された空白行の書式をホットスポットとして指定することはできません。

REPORT demo_list_format_hotspot.
INCLUDE <list>.
START-OF-SELECTION.
WRITE 'Now comes a'.
FORMAT HOTSPOT ON COLOR 5 INVERSE ON.
WRITE 'HOTSPOT'.
FORMAT HOTSPOT OFF COLOR OFF.
AT LINE-SELECTION.
WRITE / 'New list AT-LINE-SELECTION'.
SKIP.
WRITE 'This is also a hotspot:'.
WRITE icon_list AS ICON HOTSPOT.
このプログラムでは、START-OF-SELECTION イベントのときに、最初の行の一部の書式がホットスポットとして指定されます。標準ページヘッダはテキストエレメントとして定義されています。ユーザが出力された単語 HOTSPOT にマウスを置くと、マウスポインタが手の形に変ります。

一度クリックすると、AT-LINE-SELECTION イベントがトリガされます。このイベントのときに、プログラムは他のホットスポットを含む二次一覧を生成します。二次一覧のホットスポットはアイコンです。

AT-LINE-SELECTION および二次一覧の詳細については、インタラクティブ一覧を参照してください。