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このセクションでは、データを一覧として表示する書式設定の例を用いて、内部テーブルと抽出の使用方法について説明します。通常、書式を設定するデータは、データベーステーブルや外部ファイルから読み込まれます。または、独自のジェネリックデータをプログラムで作成することもできます。通常、一覧用のデータの書式設定では、データのソート、集計の計算、項目数の計算などが行われます。書式設定データの例では、このように出力データが処理されている一覧が示されます。
データの書式設定は、データの読込中に行うことも読込後に行うこともできます。
データセットを独自に作成する場合、またはオープン SQL 命令でデータベースからデータを読み込む場合、データは読込時にすでに十分に書式設定されていることがあります。
論理データベースを使用してデータベーステーブルにアクセスするときや順次ファイルからデータを読み込むとき、またはオープン SQL のオプションの対象範囲が不十分なときは、読み込まれたデータの順序と構造の調整を必要とすることがあります。このデータを後で調整するには、一時データセットにこのデータを保存する必要があります。調整プロセスは、データの読込プロセスとは無関係に行われます。直接実行が可能なプログラムのフローは、この手順に応じて変更されます。
ABAP では、内部テーブルと抽出を使用して一時データセットを保存することができます。
データセットの構造が基本データ構造として共通であり、各エントリに個別にアクセスする場合は、内部テーブルを使用することをお奨めします。
大量のデータをまとめて何度も処理する場合は、抽出データセットを使用することをお奨めします。