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プロセスの文書化 項目カタログの自動生成 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

出力テーブルの構造がデータディクショナリ DDIC に格納されている構造に対応している場合、 ALV グリッドコントロールでは出力テーブルの情報を使用して項目カタログを自動的に生成することができます。この場合、この DDIC 構造の全項目が一覧に表示されます。

プロセスフロー

ALV グリッドコントロールへ構造を受け渡す手順は次のとおりです。

  1. LIKE を使用して構造を参照するか、または INCLUDE STRUCTURE を使用して別の構造にこの構造をインクルードします。
  2. 注記

    INCLUDE STRUCTURE を使用する場合は、 ALV によって出力テーブルの一部を自動生成してから、新しい項目を追加することができます。この手順の詳細については、 項目カタログの半自動生成を参照してください。

  3. パラメータ I_STRUCTURE_NAME を指定したメソッド set_table_for_first_display によってこの構造を作成されたコントロールへ受け渡します。

構造に項目を追加しない場合、または特定の項目を非表示にする場合には、項目カタログを受け渡す必要はありません ( 図を参照 )

このグラフィックは添付のテキストに説明されています

 

 

 

 

 

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