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機能の文書化 CREATE 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

機能

クラス CL_JAVA_SCRIPT のオブジェクトを作成して、同時にオブジェクトへのアクセスに使用する JavaScript エンジンのコンテキストを作成します。各 ABAP プログラムには、複数のJavaScript コンテキストを作成できます。逆に各 JavaScript コンテキストには、複数のコンパイルしたスクリプトを追加することができます。JavaScript コンテキストは、ABAP_DESTRUCTOR メソッドを使用して直接削除できます。そうでない場合、JavaScript コンテキストは ABAP ガーベッジコレクタが削除するまで有効となります。

JavaScript コンテキストにはグローバルデータ領域があり、GET メソッドおよびコンテキスト内のコンパイルされた全スクリプトは、それにアクセスできます。グローバルデータは、SET メソッドを使用したり、呼出スクリプト自身の中 ( クラスの外) で定義できます。

リターンパラメータ

RESULT (type REF TO CL_JAVA_SCRIPT)

作成されたオブジェクトへの参照および JavaScript エンジンのコンテキストへの参照。

例

report  DEMO_JAVA_SCRIPT_CREATE.

data JS_PROCESSOR type ref to CL_JAVA_SCRIPT.
JS_PROCESSOR = CL_JAVA_SCRIPT=>CREATE( ).

...

JS_PROCESSOR->COMPILE( SCRIPT_NAME = 'SCR.JS'
                 SCRIPT = 'var Field = "Hello World!";
')
.

JS_PROCESSOR->EXECUTE( SCRIPT_NAME = 'SCR.JS').

RETURN_VALUE =
         JS_PROCESSOR->EVALUATE( JAVA_SCRIPT = 'Field;
')
.

JavaScript のコンテキストは ABAP オブジェクト形式で作成され、適切な参照が参照変数 JS_PROCESSOR に割り当てられます。このため、参照変数を使用して JavaScript エンジンを使用することができます。プログラムは SCR.JS という名のスクリプトをコンパイルして実行します。SCR.JS は、グローバル変数 Field を定義してそれに値を割り当てます。別の一時スクリプトが変数を評価します。

 

 

 

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