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オブジェクトの文書化  タイムシートのインタフェーステーブル 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

定義

タイムシートのインタフェーステーブルは、対応する対象コンポーネント対する転送用にタイムシートデータを提供するために使用されます。

用途

処理ステータス 30 ( 承認済 ) または 60 ( 取消 ) を持つデータが、データベーステーブル CATSDB からタイムシートのインタフェーステーブルに書き込まれます。このデータは対象コンポーネントへの転送に利用できます。

レコード登録時に使用された 勤務時間属性にもとづいて、データに関連するインタフェーステーブルが決まります。たとえば、出勤を含むデータは人事管理インタフェーステーブル PTEX2000 に書き込まれます。レコードは異なる 対象コンポーネントに属する勤務時間属性で登録されているため、多くの場合、複数のインタフェーステーブルに書き込まれます。

構造

人事管理インタフェーステーブル (PTEX2000 PTEX2010 および PTEXDIR)

PTEX2000 ( インフォタイプ 出勤情報 / 休務情報 (2002/2001) のインタフェーステーブル ) 、および PTEX2010 ( インフォタイプ 実時間報 (2010) のインタフェーステーブル ) には、 人事管理に転送可能なタイムシートデータが含まれます。このレポートによって、転送されたレコードからインフォタイプ出勤情報 (2002) 休務情報 (2001) 、または 実時間情報 (2010) に関するインフォタイプレコードが生成されます。

インタフェーステーブルの重要な項目は以下のとおりです。

AWKEY

オブジェクトキー

テーブル CATSDB の項目 BELNR に対応します。

STOKZ

取消区分

レコードの処理ステータスが 60 ( 取消 ) の場合、取消区分が割り当てられます。

AWART

出勤タイプ / 休務タイプ

テーブル PTEX2000 の項目。記録された時間の出勤または休務タイプを指定します。

LGART

ウェイジタイプ

テーブル PTEX2010 の項目。レコードのウェイジタイプを含みます。

DATUM1

日付

レコードがインタフェーステーブルに書き込まれた日付を指定します。

DATUM2

日付

人事管理へのレコードの初回転送日付を指定します。

DATUM3

日付

レコードの最終アクセス日付を指定します。

DATUM4

日付

人事管理へのレコードの初回転送完了日付を指定します。

STATU2/STATU3

ステータス

PTEX2000/2010 で、初回 / 最終転送のログステータスがレコードに割り当てられます。このステータスにより、転送が完了したか、あるいはエラーが発生したかどうかを確認できます。

以下のステータスが割り当てられます。

0 または空白 : 新規レコード、未転送

1: レコードの転送完了

2: 転送中にエラー発生、レコードの転記不可

3: レコードロック

4: レコード取消オリジナルと変更後 ( 取消 ) のレコードは相殺されます。これらは転送されずに、インタフェーステーブルに保管されます。

 

*項目 ユーザ (UNAME1-4) 時間 (UZEIT1-4) プログラム (PGMID1-4) についても同様です。

人事管理ディレクトリテーブル PTEXDIR

テーブル PTEXDIR はディレクトリテーブルです。このテーブルにより、 ソース (LOGSYS) 参照プロシージャ (AWTYP) 、および オブジェクトキー (AWKEY) 論理システムの組合せが一意であるかどうかを確認します。組合せが一意でない場合、該当のレコードは転送の対象外となります。テーブル PTEXDIR のデータは他のコンポーネントに転送されません。

他の対象コンポーネントのインタフェーステーブル

管理会計 (CATSCO) プラント保全 / 得意先サービス (CATSPM) プロジェクトシステム (CATSPS) および 在庫 / 購買管理 (CATSMM) のインタフェーステーブルには、それぞれ以下の項目が含まれ、タイムシートデータで入力されます。

これらの 3 つの項目 (BELNR COUNTER CATSHOURS) は、テーブル CATSDB の同名の項目と対応します。

転送区分は、レコードがインタフェーステーブルから対応する対象コンポーネントにすでに転送されたかどうか指定します。これらのレコードはインタフェーステーブルから 削除することができます。

レコードの処理ステータスが 60 ( 取消 ) の場合、取消区分が割り当てられます。

 

 

 

 

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