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用途
購買管理のマスタデータには、仕入先と協議した条件など、仕入先からの品目およびサービスの調達に関する情報が記載されます。原価計算の場合この情報には、以下の領域でアクセスすることができます。
・ 品目の評価 ・ 原材料の原価見積( 個別計画に関連しない場合 ) ・ 外注品目の評価 ・ 外部工程の評価前提条件
購買管理の価格
( 購買情報や購買発注 ) にアクセスできるようにするには、 製品原価管理のカスタマイジングで以下の事項を入力する必要があります。・ 評価バリアント
-
品目評価に方針 L ( 購買情報の価格 ) を入力します。-
外注および外部工程評価に方針を入力します。・ この評価バリアントを原価見積に使用する原価計算バリアントに入力します。
機能
品目
/ 活動と仕入先との間のリンクが、購買管理で設定されます。これにより、仕入先に関する情報や、数量、価格、価格変更、その他の経費など仕入先から入手する品目および活動に関する情報が管理されます。原価の計算時は、購買情報および購買発注の情報にアクセスして、以下の実行に使用することができます。
・ 配送費用
( 運賃、関税費用、保険費用など ) の積上結果への算入これによって、原材料の原価見積を実行することができます。品目マスタから価格を取得するのではなく、構成品目に対して間接費計算も含めた実際原価見積が実行されます。この原価見積には、数量構成
・ 購買管理の価格による外注品目の評価
この詳細については、
・ 購買管理の価格による外注工程明細の評価
この詳細については、
以下の価格にアクセスすることができます。
・ 作業手順の作業
( 個別計画には非適用 )・ 購買情報
( 購買管理 )-
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見積の有効価格から固定費を差し引いた価格-
正味見積価格-
総見積価格・ 購買発注
-
購買発注の有効価格-
購買発注の有効価格から固定費を差し引いた価格-
正味発注価格-
総発注価格どの活動価格を選択するかは、製品原価計画のカスタマイジングで評価バリアントを定義し、それを原価計算バリアントに割り当てて決定します。
評価バリアントには、最大
3 種までの価格が設定できる検索順序が組み込まれています。
外部活動の評価に以下の方針順序が定義されています。
購買情報に正味見積価格がある場合、この価格が転送されます。この価格がない場合、正味発注価格が転送されます。購買発注が作業に登録されていない場合、外部工程作業の価格が使用されます。
以下も参照してください。
購買管理マスタデータの詳細については、
SAP ライブラリの
MM
購買管理にある以下の文書を参照してください。
・ 購買情報
・ 供給元一覧
・ 供給量割当原価計算実行の詳細については、以下を参照してください。
・ 原価見積 ( 数量構成あり ) の処理 ・ 原価見積 ( 数量構成なし ) の作業 ・ 個別計画の処理