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機能の文書化  外注の評価 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

品目マスタレコードの原価計算ビューの特殊調達タイプでは、その品目に関して外注が実行されるように指定します。原価計算ビューに特殊調達タイプが入力されていない場合、 MRP ビューのエントリが適用されます。

原価計算の際に、供給量割当帳の計画供給量割当または実績供給量割当のいずれかを使用して供給元や仕入先を選択することができます。この選択は、評価バリアントのフラグ計画供給量割当または実績供給量割当を設定して実行します。

機能

仕入先は、以下の方法で選択されます。

仕入先が供給量割当帳に存在する場合、この仕入先が選択されます。

仕入先が供給量割当帳に存在しない場合、供給元一覧から仕入先が選択されます。

供給元一覧にエントリが存在しない場合は、対応するフラグが設定されていれば、購買情報 ( ダミー購買情報、優先購買情報 ) を使用して、仕入先が選択されます。

これに該当しない場合、最低正味価格の仕入先が購買情報レコードから選択されます。この詳細については、 仕入先決定を参照してください。

製品原価計画のカスタマイジングで、評価バリアントを定義し、それを原価計算バリアントへ割り当てて、外注に選択される価格を決定します。

以下の価格にアクセスすることができます。

購買情報 ( 購買管理 )

- 見積の有効価格

- 見積の有効価格から固定費を差し引いた価格

- 正味見積価格

- 総見積価格

購買発注

- 購買発注の有効価格

- 購買発注の有効価格から固定費を差し引いた価格

- 正味発注価格

- 総発注価格

どの活動価格を選択するかは、製品原価計画のカスタマイジングで評価バリアントを定義し、それを原価計算バリアントに割り当てて決定します。評価バリアントで外注の計画供給量割当実績供給量割当を定義すると、供給元や仕入先の選択を実績供給量や計画供給量に依存させるかどうかを指定することができます。

評価バリアントには、最大 3 種までの価格が設定できる検索順序が組み込まれています。

例

以下の方針順序が、外注の評価に対して定義されています。

  1. 正味見積価格
  2. 正味発注価格

品目に見積価格のある購買情報が存在する場合、この価格が使用されます。見積に購買情報が存在しない場合、購買発注の価格が使用されます。

以下も参照してください。

製品原価計画の導入ガイド ( IMG)

 

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