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プロシージャの文書化  原価積上実行の BOM 展開 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

この処理ステップでは、原価を計算する品目を選択した後の、品目 BOM の展開を扱います。

注記

全プラントの全品目を選択する場合は、ステップ BOM 展開をスキップすることができます。このステップは、最終製品だけを選択する場合のように、品目の全選択を実行しない場合にのみ必要とされます。関連品目すべてを選択した場合は、このステップを使用しません。

注記

BOM の展開方法は、 ( 選定不可能な ) 派系 BOM 、または選定可能 BOM のどちらを処理するかによって異なります。

・ 派系 BOM

派系 BOM を処理するときは、特定品目だけを原価計算に選択した場合にのみ、ステップ BOM 展開 を実行する必要があります。

プラントの品目の原価を計算する場合は、ステップ BOM 展開 をスキップすることができます。

・ 選定可能 BOM

選定済品目を処理する場合は、 BOM を展開して原価見積の数量構成を決定する 必要があります。選定済品目の数量構成は、選定で選択した構成品目および作業を使用して登録されます。

手順

  1. BOM 展開ステップで、 このグラフィックは添付のテキストに説明されています ( パラメータ変更 ) を選択します。
  2. 画面原価積上実行 : BOM 展開 - パラメータ変更が表示されます。

  3. 原価積上実行をオンラインとバックグラウンドのどちらで実行するかを指定します。
  4. BOM をオンラインで展開する場合は、フラグ バックグラウンド処理をオフにします。この詳細については、 バックグラウンド処理を参照してください。

  5. 実行の際のメッセージを印刷書式で出力する場合は、フラグログ印刷を設定します。
  6. この詳細については、 品目原価見積のログを参照してください。

  7. このグラフィックは添付のテキストに説明されています を使用してエントリを保存します。
  8. このグラフィックは添付のテキストに説明されています を選択します。
  9. 画面原価積上実行編集に戻ります。

  10. このグラフィックは添付のテキストに説明されています ( 実行 ) を選択して BOM を展開します
  11. BOM を展開すると、セクション このグラフィックは添付のテキストに説明されています 積上結果を照会したり、 原価計算レベル概要 品目概要から品目とそのデータ ( プラントや原価計算ロットサイズなど ) の一覧を照会することができます。

    注記

    フラグバックグラウンド処理を設定しているときは、品目が展開されるのではなく、ダイアログボックスバックグラウンド処理 : ジョブパラメータが表示されます。バックグラウンドジョブの開始日とその他の開始基準を入力します。

    このグラフィックは添付のテキストに説明されています  コピーを選択して、ジョブをスケジュールするか、開始します。ジャンプ ジョブ一覧と選択すると、全バックグラウンドジョブの一覧に分岐します。

    ジャンプ スケジュールマネージャと選択すると、 ストラクチャのリンク スケジュールマネージャを呼び出すことができます。

  12. このグラフィックは添付のテキストに説明されています を選択して、表示された原価積上実行データを更新します。
  13. このグラフィックは添付のテキストに説明されています を使用して原価積上実行を保存します。

結果

BOM を展開すると、ステータス、展開された品目数、処理時にエラーが発生した品目数、未処理の品目数が表示されます。

BOM 展開の際に発生したメッセージすべてを確認するときは、 このグラフィックは添付のテキストに説明されています ( ログ照会 ) を選択します。 ログには、 BOM 展開結果の概要と後続ステップの実行前に潜在するエラーの発生を防ぐオプションが指示されています。

注記

BOM は以下の品目が含まれていることに注意が必要です。

・ マルチ BOM のある品目

マルチ BOM は、たとえば、ロットサイズ範囲や製造代替などが異なる複数の代替 BOM で構成されます。製品原価計画のカスタマイジングで、代替 BOM の検索に使用する手順を指定します ( カスタマイジングによる数量構成決定も参照してください )

設定 項目選択を選択すると、選択された代替 BOM に関する情報を照会することができます。フラグ BOM データが設定されている場合、各品目の BOM 番号、代替 BOM 、および BOM 用途が一覧表示されます。

・ 別のプラントで原価計算されている品目

特殊調達タイプによって、原価計算データが検索されるプラントが指定されます。製品原価計画のカスタマイジングで 転送管理ID を定義して、原価計算データの検索方法を管理します。

BOM 展開は、特殊調達を必要とする他プラントがすでに原価計算されている場合には必要ありません。まだ原価が計算されていないプラント間の在庫転送がある場合に全関連プラントを選択すると、 BOM 展開を省略することができます。このため、会社間積上の場合、必ずしも BOM を展開する必要はありません。 BOM 展開は、上記条件に該当しない場合にのみ必須とされます。

 

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