!--a11y-->
原価積上実行の品目選択 
原価積上実行を登録すると、原価を計算する品目を選択することができます。品目の選択方法は、( 選定不可能な) 終了 BOM 、または ( 選定可能な) 未完了 BOM のどちらを使用しているかによって異なります。
キ 終了 BOM ( 選定不可能な品目) の場合
同様の方法で頻繁に製造される品目の場合、各品目のBOM および作業手順は生産計画/ 管理 (PP) で定義されます。
キ 未完了 BOM ( 選定可能な品目) の場合
マルチバリアント製品の場合、BOM および作業手順が、いわゆる標準製品として生産計画/ 管理 (PP) で定義されます。標準製品の各バリアントに、標準製品を参照する品目マスタレコードを登録します。標準製品の BOM および作業手順を登録します。また、BOM の複数の構成部品および作業手順のアクティビティの間に依存対象も定義します。これらの対象依存にもとづいて、バリアントの生産に必要な BOM 構成品目および作業手順活動が厳密に設定されます。
原価積上実行の登録を完了しています。
...
1.
画面領域処理を開きます。選択ステップで、
(
クイックインフォパラメータ変更)
を選択します。
画面原価積上実行 - 選択 - パラメータ変更 が表示されます。
2. 品目コード、ローレベルコード、品目タイプ、プラントの選択基準を入力します。既存の原価積上実行を参照として使用したり、選択一覧にもとづいて選択したりすることもできます。
3. BOM にあるすべての品目が再積上されるようにするには、常時再積上品目区分を選択します。
原価積上実行では、転送管理ID を使用して、既存の原価見積が転送される品目かどうかを指定することができます。これにより、すでに積上げられている品目が再び積上げられるように選択されるのを防ぐことができます。BOM の全品目の原価を再計算できるようにするには、選択の際にフラグ常時再積上品目を選択します。これで転送管理機能が制限されます。
4. 選定済品目 ( 在庫タイプ) だけを選択する場合は、フラグ選定済品目のみ選択を選択します。

未完了BOM を使用している場合は、フローステップ選択を実行してプラントの選定済品目を選択する 必要があります。標準製品は品目タイプが KMAT で、これは原価を計算することができません。
選定済品目のBOM は、常に選定済品目だけで構成されているわけではありません。以下を実行すると、パフォーマンスを向上させることができます。
...
a. すべての選定不可能な品目の積上
b. 積上結果にアクセスできる転送方針の定義 ( 既存の原価計算データの使用も参照)
c. 選定済品目の選択および原価計算
5. このステップをバックグラウンドで実行するかどうか定義します。
オンラインで原価計算する場合は、フラグバックグラウンド処理を非選択にします。追加情報については、バックグラウンド処理を参照してください。
6. このステップのログを印刷するには、ログ印刷を選択します。
7.
を使用して選択パラメータを保存します。
8.
を選択します。
画面原価積上実行編集に戻ります。
9.
フローステップ選択で、
(
クイックインフォ実行)
を選択します。
品目を選択すると、領域積上結果で品目概要
を選択して、品目一覧とそのデータ
(
プラントや原価計算ロットサイズなど)
を呼び出すことができるようになります。

バックグラウンド処理 を選択した場合、品目は選択されません。代わりに、ダイアログボックスバックグラウンド処理 : ジョブパラメータ が表示されます。バックグラウンドジョブの開始日やその他の開始基準を入力します。
コピー
を選択してジョブをスケジュールするか、またはジョブを開始します。
ジャンプ →
ジョブ一覧
を選択して、全バックグラウンドジョブの概要に移動します。
ジャンプ
→
スケジュールマネージャ
を選択すると、
スケジュールマネージャを呼び出すことができます。
10.
を選択して、表示された原価積上実行データを更新します。
11.
を使用して、原価積上実行を保存します。
選択が実行されると、ステータス、選択品目数、このフローステップでエラーが発生した選択品目数が表示されます。
選択の際に発生したメッセージをすべて確認するには、
(
クイックインフォログ表示
)
を選択します。メッセージログには、品目選択結果の概要と後続ステップの実行前に潜在するエラーの発生を防ぐオプションが提供されます。
以下も参照してください。