セグメントのセンダ値の登録 

  1. FI-SL: < 配分タイプ > 周期 : セグメント画面でジャンプセンダ値を選択します。
  2. 固定金額の配分 ( センダルール 2) でセンダに複数の付替次元が存在する場合、ダイアログボックスが表示されます。ダイアログボックスでは、値を配分する元となる次元を選択し、 続行を選択します。

    FI-SL: < 配分タイプ > 周期 : センダ値画面が表示されます。

    付替次元についての詳細は、 配分先次元を参照してください。

    センダに入力した配分ルールによって、 FI-SL: < 配分タイプ > 周期 : センダ値画面に表示される項目が変わります。

  3. 以下のデータを入力してください。
  4. 配分ルール 1( 転記済金額 - センダ管理 ) の場合

    センダ値項目

    − 配分に、センダ管理値の何パーセントを使用するかを表すパーセント数

    残った部分のパーセント数は、センダに貸方記帳されます。

    − 実績データをレシーバに配分する場合、実績値フラグをクリックします。

    計画データをレシーバに配分する場合、計画値フラグをクリックしてください。

    選択条件項目

    配分元によって、入力する内容が以下のようになります。

    − 固定値から配分する場合、開始項目の値のみを入力します。

    − 値範囲から配分する場合、開始および終了項目の値のみを入力します。

    − 固定値および値範囲またはそのいずれかの組合せから配分する場合、セット項目の値のみを入力します。

    表示される次元は、システム設定でデータベーステーブルに定義した次元です。データは、この次元を使ってしか配分できません。システム設定によっては、表示されない次元もあります。配分ソフトウェアのシステム設定についての詳細は、 FI-SL 導入ガイド (IMG) 配分の各ステップを参照してください。

    配分ルール2(固定金額)

    − センダデータを配分する際に使う通貨

    − 各センダ値から配分される固定金額

    配分ルール3(固定率)

    − センダデータを配分する際に使う通貨

    − レシーバトレースファクタの単位ごとの各センダの固定率

  5. この画面では、次の追加処理機能が使えます。

追加処理機能 - FI-SL: < 配分タイプ > 周期 : センダ値画面

選択

目的

編集前セグメント

周期内の前セグメントの照会

編集次セグメント

周期内の次セグメントの照会

編集セグメント追加

周期へのセグメントの追加

編集→セグメントコピー ...

周期への既存セグメントのコピー

編集→セグメント削除

周期からのセグメントの削除

ジャンプヘッダデータ

周期のヘッダデータの入力

ジャンプセグメント概要 ...

周期に含まれるセグメントの概要照会

ジャンプ開始セグメント

周期のセグメントのヘッダデータへのアクセス

補足履歴

周期の改訂履歴の表示

補足セットの登録 ...

セグメントのセットの登録

補足セットの変更 ...

セグメントに使われるセットの変更

補足センダの照会 ...

セグメントのセンダ一覧の照会

補足→レシーバの照会 ...

セグメントのレシーバ一覧の照会

 

  1. センダ値情報を保存します。