システムテーブルOMS_VERSION には、現在利用可能な OMS バージョンに関する情報が存在します。
OMS_VERSIONS
OMS_VERSION_ID |
CHAR(22) |
バージョンの ID |
CREATE_DATE |
DATE(10) |
バージョンの登録日付 |
CREATE_TIME |
TIME(8) |
バージョンの登録時刻 |
TRANSVERSION |
CHAR(6) BYTE |
バージョンに割り当てられた、整合性のあるビュー |
MARKED |
CHAR(1) |
アプリケーションが使用できるフラグ |
AGE_IN_HOURS |
FIXED(4) |
バージョンの経過時間 (時間単位) |
UNLOADED |
CHAR(3) |
バージョンがメモリからアンロードされているかどうかの表示 |
HEAP_USAGE |
FIXED(20) |
バージョンによって使用されたメモリ容量 (バイト) |
PAGECOUNT |
FIXED(20) |
バージョンがアンロードされている場合にバージョンによって使用されたページ数 |
VERSION_DESC |
CHAR(512) |
アプリケーションを使用して入力できる説明 |
参照:
CCMS におけるデータベース管理: SAP liveCache テクノロジ、OMS バージョン