並列実行の有効化

Business Planning and Consolidation の拡張性とパフォーマンスを向上させるため、並列実行を有効化して CPU やメモリなどのシステムリソースを活用することができます。

手順

  1. トランザクション SPRO を使用して、SAP NetWeaver バックエンドにジャンプします。
  2. 以下のパラメータを設定します。
    パラメータ名 説明
    ENABLE_PARALLEL_EXECUTION 並列実行モードを有効化します。
    PARALLEL_SERVER_GROUP ダイアログセッションが実行されるサーバグループの名称
    MAX_SESSION_COUNT 並列実行で使用できるダイアログセッションの最大数。デフォルト: 12
    BUFFER_ROW_SIZE パッケージのデータの量。デフォルト: 40000
    BUFFER_MAX_ROW_SIZE パッケージのデータの最大量。デフォルト: 90000
    REFRESH_STATUS_INTERVAL セッション同期間の秒数。デフォルト: 10
    BUFFER_MAX_PART_COUNT 1 つの入力バッファインスタンスで処理できる最大パーティション数。デフォルト: 1000
    BUFFER_WAIT_TIME_TO_EXIT データが存在しない場合における入力バッファの待機秒数。デフォルト: 5
    MONITOR_WAIT_TIME_TO_EXIT インスタンスを開始できない場合におけるメインセッション終了までの待機秒数。デフォルト: 10
  3. 注記
    大量のデータを処理する場合のパフォーマンスを向上させるため、データマネージャに対して並列実行を有効化するオプションがあります。トランザクションデータに関連するプロセスチェーンには、このフレームワークによるメリットがさまざまな程度で及びます。中でも、インフォプロバイダからデータをロードするプロセスチェーンには大きなメリットがあります。
    オプション - 以下のステップを実行して、下記の行をデータマネージャ動的スクリプトに適用します。
    1. ナビゲーションパスの開始AO クライアント 次のナビゲーションステップ データマネージャ 次のナビゲーションステップ 編成 次のナビゲーションステップ パッケージ一覧編成ナビゲーションパスの終了 の順に選択します。
    2. パッケージを選択します。
    3. ナビゲーションパスの開始パッケージ変更 次のナビゲーションステップ スクリプト変更 次のナビゲーションステップ 拡張ナビゲーションパスの終了 の順に選択します。
    4. PARALLEL_EXECUTION(ON) を適用します。