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はじめに 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

パラメタを変更または追加するには、プログラムコードを変更する必要はありません。こうしたパラメタは saprfc.ini という名称のファイルに指定されます。

RFC クライアントプログラムや RFC サーバプログラムのプログラミングにより、 Windows OS/2 R/3 ベースのシステムといった外部システムの RFC ライブラリは、 saprfc.ini ファイルを読み込み、 SAP システム( R/2 R/3 )への接続に必要な接続タイプとすべての RFC 独自のパラメータを検索したり、 SAP ゲートウェイに RFC サーバプログラムを登録して SAP システムからの RFC コールを待機したりします。

RFC 独自の全パラメータは、現在および将来の既知である RFC 独自の全パラメータ(負荷バランス、 ABAP- デバッグ、 RFC SAPGUI )を、 RFC プログラムを変更せずに使用することができます。

saprfc.ini ファイルは、 RFC クライアント / サーバプログラムと同じディレクトリにあるか、または環境変数 RFC_INI によってパスとファイル名で完全に定義する必要があります。

例

Windows: Windows の場合 : set RFC_INI = d:\rfctest\saprfc.ini

ノート

saprfc.ini ’ファイルで作業できるのは、 RFC SDK R/3 リリース 3.0C 以降とともに配布されている場合のみです。しかし saprfc.ini ファイルは、 RFC ライブラリの新しいインタフェースにすぎません。したがって、 R/2 システムや R/3 システムでも動作します。

RFC クライアントプログラム

この新機能を使用するためには、 RFC クライアントプログラムによる、 RFC_MODE_PARAMETER mode パラメータとした RfcOpen の発行が必要です。宛先は、この saprfc.ini ファイルでタイプが B A ’2’ E R であるエントリを指している必要があります。

ノート

この新規機能を使用する場合、 sideinfo は必要が ありません

RFC サーバプログラム

この新規機能を使用するためには、 RFC サーバプログラムによる、 -D< 宛先 > をパラメータとした RfcAccept の発行が必要です。宛先は、この saprfc.ini ファイルでタイプが R であるエントリを指している必要があります。

制約

使用できる接続(エントリ)タイプ

以下の5つの接続タイプを使用できます。

外部プログラム間の RFC についての追加情報は、 外部プログラム間の RFCを参照してください。

 

 

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