
バックグラウンドジョブの
ABAP プログラムが一覧を出力する場合は、この出力が R/3 スプールシステムのスプール依頼に保管されます。GET_PRINT_PARAMETERS
を使用してスプール依頼の処理方法を指定できます。非対話モードで固有の印刷およびアーカイブ詳細を指定したり、標準印刷 / アーカイブポップアップをユーザに表示したりすることができます。サンプルプログラムに関しては、
サンプルプログラム : 宣言、セットアップ、印刷指定を参照してください。
GET_PRINT_PARAMETERS
が更新する印刷 / アーカイブ構造内のデータを直接修正することはできません。これらの構造に書き込むには、 GET_PRINT_PARAMETERS を使用する必要があります。印刷
/ アーカイブ設定に関する詳細情報本稼動システムで使用するすべてのジョブスケジューリングプログラムには
GET_PRINT_PARAMETERS のコールを常にインクルードする必要があります。以下の場合のみ例外となります。
GET_PRINT_PARAMETERS
を使用しないとスプールシステムでは出力の用意の際にデフォルト値が使用されるので、 GET_PRINT_PARAMETERS の使用が重要になります。スプールシステムでは印刷先のプリンタとスプール依頼の配置に関するデフォルト値を、ジョブを実行するユーザのマスタレコードから読み出し、印刷用出力を 80 文字 / 行、 59 行 / ページでフォーマットします。結果として得られるフォーマットされたデータが出力の印刷要件と一致するという保証はありません。たとえば、出力で必要な行の長さがデフォルトの値と一致しない可能性があります。GET_PRINT_PARAMETERS
を呼び出す場合、汎用モジュールを BATCH モードで実行するように指定する必要があり、特定ジョブステップで実行されるレポート名を入力する必要があります。汎用モジュールは REPORT キーワードの LINE-SIZE と LINE-COUNT の指定をレポートに対して検索します。値が存在すればその値が印刷のデフォルトとして使用されます。印刷先のプリンタタイプと一緒に使用して出力に最適な書式を選択することができます。ユーザが対話型で宛先プリンタを指定している場合、この汎用モジュールはポップアップを表示してフォーマット選択を確認します。