クラスビルダの紹介 

用途

クラスビルダを使用して、グローバル ABAP クラスおよびインタフェースを登録、更新することができます。 グローバルデータ型と同様に、これらのオブジェクトタイプは R/3 リポジトリで定義されています。 中央クラスライブラリはこれらのオブジェクトタイプによって構成されます。オブジェクトタイプはシステム全体で表示されます。 クラスライブラリ内の既存のクラスとインタフェースを照会するには、 クラスブラウザを使用します。

グローバルクラスと同様にローカルクラスを定義することができます。 ローカルクラスは、プログラム、汎用グループ、グローバルクラス内の補助クラスのクラスプールにおいて定義されます。また、ローカルクラスは定義されているモジュール内でのみ表示されます。

統合

クラスビルダは、 ABAP ワークベンチに完全統合されたツールであり、クラスライブラリのグローバルオブジェクトクラスを登録、照会、更新するためのツールです。 次の図に、クラスビルダのアーキテクチャとクラスビルダのコンポーネント ( クラスブラウザを含む ) 間の関係を示します。

クラスビルダの 第一画面を表示するには、 ABAP ワークベンチで 開発 クラスビルダを選択するか、またはトランザクションコード SE24 を入力します。 第一画面では、 R/3 クラスライブラリの内容を照会したり、クラスエディタを使用してクラスを編集することができます。 オブジェクトタイプの定義が完了したら、そのメソッドを実装できます。 第一画面またはクラスエディタから、クラスビルダのテスト環境にアクセスすることもできます。

機能

クラスビルダでは以下の操作を行うことができます。

制約事項

グラフィックオブジェクトモデリングに基づいてオブジェクトタイプを定義することはできません。