
更新ビューを使用すると複雑なアプリケーションオブジェクトを容易に更新することができます。
複数のテーブルに分散しているデータは、たとえばユーザ用のアプリケーションオブジェクトなどの論理単位を構成することがあります。このようなアプリケーションオブジェクトのデータは同時に照会、変更および登録できるようにすれば効率的です。アプリケーションオブジェクトのデータが複数のテーブルに分散されているといったような、技術的な実装形態はユーザにとっては通常関係のないことです。
更新ビューを使用するとアプリケーションオブジェクトのデータを同時に更新することができます。データはベースとなっているデータベーステーブルに自動的に分散されます。
更新ステータスは、ベースとなるどのテーブルに更新ビューを使用してアクセスが可能であるかを決定します。
外部キー関係と結合条件を参照
)
。データベースビューに対して結合条件を直接入力することはできません。
更新ビューのテーブルをリンク可能な外部キーの属性に関してはいくつかの制限があります
( 更新ビューおよびヘルプビューに対する制限を参照 ) 。
そのための標準的なテーブル更新トランザクション
(SM30) が用意されており、ビューの基本テーブルからのデータを一度に更新することができます。Dynpro
や処理プログラムなどの更新メカニズムは、トランザクション テーブルビュー生成 (SE54) を使用してビュー定義から登録する必要があります。これにより、使いやすい更新用インタフェースを簡単に生成することができます。このような更新メカニズムの登録方法は
BC -
テーブル更新ダイアログ生成に記載されています。
以下も参照してください。
更新ビューの登録更新ステータス