入力可能値(機能)
入力可能値
機能は項目に有効な入力値を表示します。ユーザが入力可能値機能を選ぶと、開発者によって格納されているその項目に入力可能な値(値、チェックテーブル、マッチコード)が表示されます。表示される入力可能値は、ヘルプシステムによって決定されます。入力可能値は標準機能です。
アクセス
ファンクションキー |
プルダウンメニュー |
押ボタン |
ショートカットキー |
アイコン |
F4 * |
この機能はプルダウンメニューには 割り当てません。 ** |
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*)
F4 を別の機能に割当てることはできません。**)
ヘルプシステムの諸機能は ヘルプメニューで提供されています。

入力可能値押ボタンでも、入力
技術的な注意事項
ユーザが、入力可能な
Dynpro 項目に対して 入力可能値機能をコールすると、システム内部で以下のアルゴリズムが実行されます。
このように、入力可能値がコールされたあとの手順は、基本的にはタスク開発者がスクリーンペインタまたは
ABAP ディクショナリで設定した仕様に基づきます。以下に、関連する特殊なヘルプのコンセプトについて詳しく説明します。ヘルプビュー
ほとんどの場合、ヘルプビューは 入力可能値のコール後に表示されます。表示されるヘルプビューは、
ABAP ディクショナリで項目に指定されるチェックテーブルによって決まります(入力確認にチェックテーブルを使用する必要はありません。つまり、対応するフラグをスクリーンペインタで設定する必要はありません)。ヘルプビューは、 ABAP ディクショナリトランザクション SE11 によって登録されます。この名称は次のように設定してください。 H_< チェックテーブルの名称 > チェックテーブルは、ヘルプビューの一次テーブルとして指定する必要があります。パフォーマンス上の理由から、
F4 でコールされるチェックテーブルのそれぞれにヘルプビューを必ず定義してください。 F4 が押されると、チェックテーブルのキー項目と、対応するテキストテーブルからの既存のテキストは、ヘルプビューが存在しなくても表示されますが、この場合の応答時間は長くなります(これは、プロセスに対してレポート生成が必要なためです)。別の
F4 モジュール場合によっては、
ABAP ディクショナリでは入力可能値の機能性を直接制御できないことがあります。この場合、“入力可能値”のコール時に実行されるモジュールをタスクプログラムに開発者自身が作成する必要があります。このモジュールでは、データを一覧表示して個別に照会することができます。ただし画面表示については、他の画面をユーザに表示しないように、入力可能値の標準の画面表示を用いるようにして下さい。そのためには、可能であれば一般的な汎用モジュール HELP_VALUES_GET_WITH_TABLE を使用して下さい。また機能グループ SHL3 には、開発者自身の入力可能値機能をプログラムするときに便利な汎用モジュールもあります。“入力可能値”のコール時に確実にモジュールが実行されるように、スクリーンペインタで制御ロジックの中に以下を指定する必要があります。
PROCESS ON VALUE-REQUEST.
FIELD
イベント
PROCESS ON VALUE-REQUEST は、ユーザが“入力可能値”をコールすると必ず処理されます。その次の FIELD 命令で指定されている項目にカーソルが位置していれば、そこで指定されているモジュールが実行されます。
クロスリファレンス
機能キー - 概要 ヘルプ(機能) ヘルプ(メニュー) 入力可能値ボタン(コントロール)