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機能文書 配分  ナビゲーションストラクチャ内でこの文書をローカライズ

用途

この機能は、配分荷役単位(配分 HU) を複数の在庫受入荷役単位に分割するために使用します。これは異なる保管区画に保管する予定である複数の製品が、1 つの配分荷役単位に含まれている場合に必要です。

統合

保管管理のカスタマイジングで集約グループを定義します。

詳細については、Extended Warehouse Management (EWM) のカスタマイジングの出庫処理連結グループの定義を参照してください。

前提条件

         EWM で配分を定義する場合は、以下のいずれかのケースに該当している必要があります。

...

         HU 内の製品の活動エリアが異なる

         HU 内の製品の活動エリアは同じだが、集約グループが異なる

         HU 内の製品の活動エリアと集約グループは同じだが、その HU の倉庫タスク数が最大数を超過している

         カスタマイジングで、活動エリアを定義しておきます。詳細については、EWM のカスタマイジングのマスタデータ活動エリアの定義を参照してください。

         カスタマイジングで、配分ルールを定義しておきます。詳細については、EWM のカスタマイジングの入庫処理連結解除を参照してください。

         処理指向保管管理で配分を使用する場合は、各活動エリアの配分属性を定義している必要があります。詳細については、EWM のカスタマイジングの入庫処理連結解除定義: 配分の属性を参照してください。

機能

EWM で配分が実行される際に、各HU 明細に対して倉庫タスクが登録され、その倉庫タスクが配分で考慮されます。

例

たとえば、配分 HU HU123 には予備保管域 RL 向けの製品 PROD1、平置保管域 BL 向けの製品 PROD2、および高層棚保管域 HL 向けの製品 PROD3 があります。

EWM では以下の倉庫タスクが登録されます。

          配分 HU のための倉庫タスク

          配分 HU 3 つの在庫受入 HU に配分するための各製品に対する倉庫タスク

          カスタマイジング設定に応じたその他の倉庫タスク (直接または統合保管管理を参照)

クロスドッキングによる配分の特別機能

クロスドッキングで配分を実行すると、EWM によって配分HU のコンテンツが以下のように配分されます。

         EWM により、配分HU 内のクロスドッキングに関係しない製品が、標準在庫受入処理と同様に複数の在庫受入 HU に配分されます。

         EWM により、配分HU 内のクロスドッキングに関係のある製品が複数のピッキング HU に配分されます。

クロスドッキング関連の製品に対して、EWM ではピッキングHU の集約グループを転送先棚番のデータから設定するのではなく、出荷伝票のデータから設定します。たとえば、EWM で出荷に属する全製品を集約グループにも割り当てるという方法により、集約グループは出荷に対応します。クロスドッキングの詳細については、 クロスドッキングを参照してください。

アクティビティ

SAP Easy Access 画面で、拡張倉庫管理実行入庫における配分を選択します。

15 の倉庫タスク(WT) がある配分 HU を受け取り、転送先データがすべて同じ活動エリアに割り当てられているとします。配分 HU WT 最大数 10 に設定し、在庫受入 HU WT 最大数 5 に設定しています。これは、処理指向保管管理を使用している場合に、HU が配分 HU WT 最大数を超過していると、EWM によって HU が配分場所に転送されることを意味します。

この配分場所での配分時に、EWM で在庫受入 HU が登録されます。在庫受入 HU への 5 つの製品 WT の再梱包を確認した後で、パラメータ在庫受入 HU WT 最大数を理由に、EWM によってこの HU の終了が提案されます。これは、後続処理ステップの在庫受入のための HU のリリースも行われることを意味します。

 

 

 

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