詳細計画プランニングボードを使用した計画
このプロセスでは、日付や順序付けの問題など、リソースに関する計画の問題を解決するために、詳細計画プランニングボードを使用して対話式に計画する方法について説明します。
詳細計画プランニングボードは標準設定 (設定やレイアウトなど) で提供されます。特定の計画作成要件に合わせて詳細計画プランニングボードを設定する場合は、関連設定を行う必要があります。詳細については、プロファイル更新および生産計画/詳細計画の導入ガイド (IMG) を参照してください。
以下の図にプロセスを示します。

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1. オーダー処理または製品計画テーブルの生産計画/管理分野メニューで詳細計画プランニングボードを直接呼び出します。
対話式生産計画 (製品計画テーブル、オーダー処理など) のすべてのアプリケーションに対して実行するのと同様に、詳細計画プランニングボードでシミュレーション計画を実行します。アプリケーションを呼び出すと、シミュレーションバージョンと呼ばれる現在の計画バージョンのコピーが自動的に生成されます。このシミュレーションバージョンで、アプリケーションの呼出時の計画バージョンのステータスに基づいて計画します。
以下が役立ちます。
○ アラートモニタ
○
計画モニタ
○ リソース使用率、仕掛品などに関するさまざまな評価
3. 計画の問題を解決するには、以下を実行します。
○ ドラッグ & ドロップを使用した作業またはオーダーの計画または再日程計画
○ 順序付け、バックログ再計画などによる詳細計画ヒューリスティックを使用した作業またはオーダーの再日程計画または計画
○ リソースの利用可能能力および計画パラメータの変更
○ オーダーの登録または変更
○ 計画の最適化
4. 必要に応じて、シミュレーションバージョンを更新します。
他の計画担当者が作業の確認やオーダーの登録などを行う場合、詳細計画プランニングボードを使用したシミュレーションバージョンの処理時に計画バージョンが変更されることがあります。シミュレーションバージョンで計画バージョンの現在の計画作成ステータスを考慮する場合は、シミュレーションバージョンを更新する必要があります。更新時に、計画バージョンの計画データ (シミュレーションバージョンの計画データよりも高い優先順位を持ちます) とシミュレーションバージョンのデータがマージされます。
5. 計画の変更を採用します。
シミュレーションバージョンの計画データを計画バージョンにコピーするまで、計画バージョンは、シミュレーションバージョンの活動の計画によって変更されません。