製品ビューの選択ルール
製品ビューの選択ルールを使用すると、選択基準をグループ化することによって、製品ビューのチャート要素、期間、数量、在庫、および紐付概要で所要量要素、在庫要素、および入庫要素の情報を制御することができます。
選択ルールを使用して、製品ビュー内のチャートのレイアウトを改善し、不要な要素を非表示にすることができます。特定の期間について計画を実行する場合は、選択間隔を定義して、表示される期間を制限することができます。
選択ルールを使用する場合は、まずオーダービューの導入ガイド (IMG) で選択ルールを定義する必要があります。これを行うには、SAP SCM Advanced Planning and Optimization → サプライチェーン計画 → 生産計画/詳細計画 (PP/DS) → オーダービュー → 定義: 製品ビューの選択ルールを選択します。
● 選択ルールでは、選択基準除外するカテゴリおよび選択範囲に基づいて所要量要素、在庫要素、および入庫要素を製品ビューにインポートする方法を定義します。
○ 製品ビューを見やすくするために、表示から特定のカテゴリを除外することができます。カテゴリを除外すると、要素、期間、および数量の各タブページに表示される利用可能数量に影響があります。また、期間タブページに表示される在庫日数の計算にも影響があります。
○ 選択間隔では、開始日および終了日を使用して間隔を決定するかどうかを定義することができます。

表示では、IMG から計算された選択間隔、またはマニュアルで入力した選択間隔は常に協定世界時タイムゾーンに変換されます。
また、間隔をアプリケーションか IMG のどちらで定義するかを指定します。選択間隔をアプリケーションで定義する場合は、開始日および終了日を入力します。エントリを削除するには、
期間削除を選択します。
選択間隔を IMG で定義する場合は、オフセットを使用して本日日付を基準にした間隔を定義します。
● 選択ルールを使用する場合、IMG で選択ルールをすでに定義していれば、選択ルール有効化区分を設定し、製品ビューの起動時にルールを選択することができます。必要に応じて、マニュアルで選択間隔を定義することができます。
●
オーダータブページのユーザ設定 (
) で、ユーザごとに選択ルールを有効にするかどうか、および標準としてどの選択ルールを使用するかを定義することができます。これらは、自分で定義した選択ルールにすることも、SAP
が標準として提供するデフォルトルールにすることもできます。
SAP は、標準として次の 3 つの選択ルールを提供しています。SAP001 SAP 入庫のみ、SAP002 SAP 所要量および在庫、および SAP003 計画独立所要量なし。
●
製品ビューでは、
選択ルール有効化または
選択ルール無効化を選択して、選択を有効化および無効化することができます。
● ホットスポット選択ルールを使用すると、アプリケーションから直接 IMG に移動して、現在有効になっている選択ルールを照会することができます。
●
製品概要から製品ビューに変更した場合、ユーザ設定で定義した選択ルールが自動的に有効になります。
● 選択ルールがアラートおよび紐付の情報に影響を与えることはありません。つまり、アラートプロファイル内で定義した在庫日数が選択ルールに影響されることはありません。