固定紐付の有効化
SAP R/3 内で伝票が変更された後も SAP APO で固定紐付関係が保持されるようにするには、一定の設定を実施する必要があります。
IMG アクティビティの更新: グローバルパラメータ/初期値で、固定紐付の有効化項目を選択する必?vがあります。これにより、伝票変更後であっても紐付関係を保持するように固定紐付が有効化されます。
● クライアントレベルで有効な固定紐付設定を選択することで、クライアントのすべての製品に対して固定紐付を有効化できます。
● 特定の製品に対してのみ、固定紐付を有効化できます。これを行うには、製品レベルで有効な固定紐付設定を選択し、製品マスタにある固定紐付項目で 1 製品に対する固定紐付有効化区分を設定します。
● ただし、クライアントレベルで固定紐付を有効化した場合、固定紐付から特定の製品を除外することもできます。これを行うには、製品マスタで 2 固定紐付からの製品除外区分を設定します。
R/3 から SAP APO へのデータ転送では、在庫と品質検査ロットを除き、サポートされているすべての伝票タイプに先行伝票の情報が含まれています。特別なカスタマイジング設定を行う必要はありません。在庫と品質検査ロットにもこの情報が含まれるようにするには、R/3 システムで以下の設定を行う必要があります。
● R/3 システムのカスタマイジングで、他の SAP コンポーネント群との統合 → Advanced Planning and Optimization → 在庫のアプリケーション固有設定および拡張→ 在庫の固定紐付の有効化を選択します。
● 品質検査ロットを使用する場合は、R/3 システムのカスタマイジングで他の SAP コンポーネント群との統合 → Advanced Planning and Optimization → 品質検査ロットのアプリケーション固有設定および拡張 → 品質検査ロットの固定紐付の有効化を選択します。