ABAP
クラス/SAPAPO/CL_RRP_CTP
この標準クラスによって、CTP チェックにおけるシステム動作が制御されます。CTP プロセスで固定紐付を使用する場合、このクラスを使用します。
この ABAP クラスを使用すると、現在でも利用可能な (すなわち、固定紐付関係がまだ登録されていない) 入庫/在庫要素に対して、利用可能在庫確認が行われます。CTP チェックの際、固定紐付関係または動的紐付関係のいずれも存在しない、すべての入庫/在庫要素が判別されます。これらの入庫/在庫要素は、確認対象の得意先所要量に割り当てられます。これができない場合は、所要量に対して新しい入庫要素が生成されます。受注が保存されると、確認済受注明細と割当済入庫要素の間に固定紐付関係が自動的に登録されます。新規の確認や、すでに確認済の受注の場合も、既存の紐付関係が削除され、入庫要素への所要量の割当が新たに行われます。この新規割当は、固定紐付関係の登録によって固定されます。
確認済受注を変更し (たとえば、希望日付/時刻の変更)、新規確認を実行すると、固定紐付関係が削除されます。その後、日付/時刻に関してより適切な入庫要素が検索されます。受注が確認され、新しい固定紐付関係が登録されます。
分割納入などが原因で 1 つの受注明細に複数の納入日程行がある場合、割当の固定紐付関係は FIFO ロジックに基づいて登録されます。