承認ステータス
このステータスは、確認データの承認ステータスを表します。
承認ステータスは、承認プロセスがある購買発注コラボレーションに関連します。
以下の基本承認ステータスを使用することができます。
● 確認納入日程行の承認ステータス
● 構成品目所要量の承認ステータス (外注発注のみに関連)
確認納入日程行または構成品目所要量の承認ステータスには以下の値があります。
● 新規
サプライヤが Web ユーザインタフェース (Web UI) の購買発注詳細画面で新規の確認納入日程行または構成品目所要量を登録し、購買発注を保存しましたが、まだその購買発注を発行していません。
● 受入
確認納入日程行または構成品目所要量が受け入れられました (自動的に、または得意先がマニュアルで受け入れます)。
● 要マニュアル承認
自動承認プロセスで、確認納入日程行または構成品目所要量が要求データから大幅に逸脱していることが検知されました。得意先は、この確認納入日程行または構成品目所要量をマニュアルで受け入れるか、または拒否する必要があります。

許容範囲を使用する承認プロセスでは、許容範囲から大幅に逸脱した確認納入日程行または構成品目所要量に対し、常にこのステータスが割り当てられます。
許容範囲を使用しない承認プロセスの場合、確認納入日程行または構成品目所要量にこのステータスが割り当てられるのは、得意先が差異の承認をマニュアルで行うための基準とする承認プロファイルを、購買発注明細の製品に使用する場合に限られます。
● 拒否
マニュアル承認プロセスで、得意先が確認納入日程行または構成品目所要量を拒否しました。サプライヤは、確認データを変更する必要があります。
基本承認ステータスのほかに、以下の集約ステータスを使用することができます。
● 構成品目所要量の集約承認ステータス
この承認ステータスは、確認納入日程行レベルで設定されます。この承認ステータスは、確認納入日程行の個々の構成品目所要量の承認ステータスに基づいて決定されます。たとえば、ある確認納入日程行のすべての構成品目所要量に受入の承認ステータスが設定されている場合、サプライヤがどの構成品目所要量も削除していなければ、集約承認ステータスは受入になります。サプライヤが構成品目所要量を 1 つ削除し、差異を生じた構成品目所要量の受入が必要になった場合は、集約承認ステータスが要マニュアル承認になります。
● 明細の承認ステータス
この承認ステータスは、明細レベルで設定されます。この承認ステータスは、確認納入日程行の承認ステータス、および構成品目所要量の集約承認ステータスに基づいて決定されます。確認納入日程行の承認ステータスおよび構成品目所要量の集約承認ステータスの値が受入である場合にのみ、明細の承認ステータスが受入になります。たとえば、1 つの確認納入日程行のみに要マニュアル承認の承認ステータスが設定されている場合でも、明細に要マニュアル承認の承認ステータスが設定されます。