CTM
での供給量割当
Capable to Match 計画実行 (CTM 計画実行) では、入庫供給量が対象となります。入庫供給量によって、製品の合計数量のうち調達する割合と、その調達元となる内製供給元または輸送レーンが決まります。
供給分配では、出庫供給量割当が対象となります。出庫供給量割当によって、製品の合計数量のうち輸送される割合と、輸送先の供給先ロケーションが決まります。
入庫供給量を設定しておく必要があります。
CTM 計画実行では、需要ごとに対応する供給元に関する決定が行われ、指定された供給量割当への準拠が試みられます。供給量割当を計算する際、計画実行の前に登録されたオーダーは CTM で対象外となります。

ロケーションに属する供給元について有効な供給量割当を設定している場合は、そのロケーションで対象となるほかの供給元についても供給量割当を設定する必要があります。ロケーションに属する供給元に供給量割当を指定していないか、または供給量割当を値 0 で指定すると、その供給元は CTM 計画で使用されません。
供給量割当は、需要分割を行う場合と行わない場合の両方で使用できます。これを実行するには、供給量更新の所要量分割チェックボックスを設定します。ただし、供給量更新の需要分割に関するその他の設定は、CTM で使用されません (供給量割当分割最小数など)。
需要ごとに、供給元および指定された供給量割当が調査されます。供給元が需要に関する調達に使用された場合は、指定された供給量割当に対する需要数量の過不足が供給元ごとに計算されます。差異が小さいほうの供給元が使用されます。
需要分割を伴う供給量割当を使用する場合、CTM では需要を満たすために複数の供給元が使用され、供給量割当に従って需要数量が配分されます。
制限によっていずれかの供給元が CTM で使用できない場合は、ほかの供給元で残りの数量の調達が試みられます。この場合、CTM では需要分割が行われません。遅延需要を満たす場合にも、需要分割は行われません。