
ロケーションスプリット
用途
需給連鎖計画では、ロケーションごとに製品が計画されます。
したがって、需給連鎖計画に需要計画をリリースする前に、各ロケーションで需要のどの部分を計画するのかを指定する必要があります。
同様に、
R/3 需要管理では、プラントごとに品目が計画されます。 したがって、APO 需要計画から R/3 需要管理に需要計画をリリースする前に、各プラントで需要のどの部分を計画するのかを指定する必要があります。
アクティビティ
このロケーションスプリットには、以下の方法のいずれか
1 つのみを使用します。
- 基準計画対象構造と計画範囲に、ロケーションを表す特性があるとします。
この特性が 9ALOCNO でない場合は、これをリリースプロファイルで指定して需給連鎖計画へリリースできるようにするか、あるいは転送プロファイルで指定して R/3 需要管理に転送できるようにします。
基準計画対象構造と計画範囲にエリアに、ロケーションを表す特性がないとします。 リリースプロファイルまたは転送プロファイルでロケーション特性が指定されていません。 各製品をどのくらい、どのロケーションで計画するのかをマニュアルで定義します。 このオプションは、たとえば会社が比較的少数の製品を扱っていて、異なるロケーションへの製品スプリットが長期にわたって一定している場合に使用します。
SAP Easy Access メニューから、需要計画 → 関連処理 → ロケーションスプリットを選択します。
需要計画をリリースする製品とロケーションを入力します。たとえば、ロケーション Cuxhaven の製品 Sigrid-01 と、ロケーション Bremerhaven の製品 Sigrid-01 などです。
各ロケーションが受け取る各製品の割合を指定します。たとえば、Cuxhaven に 0.75、Bremerhaven に 0.25 などです (75% と 25% を意味します)。
製品に 1 つのロケーションしかない場合は、割合として "1" を入力します。
必要であれば、有効開始列に日付を入力し、ロケーションスプリットに対して制限時間を設定します。
全製品に対して同じロケーションスプリットを適用する場合、または同じロケーションスプリットを指定した 1 つの製品以外の全製品に適用する場合は、ロケーションとこれらのロケーションが受け取る割合を入力し、製品列を空白のままにします。 このロケーションスプリットに対して制限時間を設定には、有効開始列に日付を入力します。