PPM
およびモード選択
(ヒューリスティック
SAP_PP_SL001)
1
つの製品に対して複数のプロダクションプロセスモデル (PPM)
が存在する場合や、1
つの作業に対して PPM
内に複数の
モードが存在する場合があります。新しく登録される計画手配について、代替 (PPM
またはモード)
によって特定の利用可能日が決定されます。有効期間条件による計画時に、標準ロット計画に対するヒューリスティック
(SAP_PP_002
および
SAP_PP_SL001)
では、有効期間条件に従う最遅利用可能日の代替が選択されます。
有効期間条件に違反せずに PPM またはモードの日程計画を行えない場合は、ヒューリスティックによって最良のソリューションが選択されます。この場合、以下のように各状況を区別することができます。
● すべての代替に対して利用可能日が早すぎます。すなわち、所要日までに有効期間が期限を迎えます。
この場合、ヒューリスティックでは最遅利用可能日の代替が選択されます。したがって、ヒューリスティックでは有効期間の超過が可能な限り短い代替が優先されます。
● すべての代替に対して利用可能日が遅すぎます。すなわち、所要日までに成熟時間が完了していません。
この場合、ヒューリスティックでは最早利用可能日の代替が選択されます。したがって、ヒューリスティックでは、有効期間の後で成熟時間ができるだけ早く完了する代替が優先されます。
● すべての代替に対して利用可能日が早すぎるか、または遅すぎます。
この場合、ヒューリスティックでは早期利用可能日の代替の中から、最遅利用可能日の代替が選択されます。