一般リポジトリの使用
データを一般リポジトリに格納するには、クラス CL_PERS_ADMIN のメソッドを使用します。
|
クラス CL_PERS_ADMIN |
|
|
get_data |
ユーザデータを読み込みます。 |
|
set_data |
ユーザデータを書き込みます。 |
|
get_data_role |
ロールデータを読み込みます。 |
|
set_data_role |
ロールデータを書き込みます。 |
|
get_data_system |
システムデータを読み込みます。 |
|
set_data_system |
システムデータを書き込みます。 |
|
save_buffer |
バッファデータを保存します。 |
|
get_object |
ユーザのパーソナライゼーションオブジェクトを取得します。 |
|
get_object_role |
ロールのパーソナライゼーションオブジェクトを取得します。 |
|
get_object_system |
システムのパーソナライゼーションオブジェクトを取得します。 |
|
dialog |
ダイアログを呼び出します ( まだ有効ではありません) 。 |
|
dialog_role |
ロールオブジェクトのダイアログを呼び出します ( まだ有効ではありません) 。 |
|
Dialog_system |
システムオブジェクトのダイアログを呼び出します ( まだ有効ではありません) 。 |
パーソナライゼーションデータにアクセスするには以下の 2 つの方法があります。データを直接読み書きする方法と、ABAP オブジェクトでデータを修正する方法です。
![]() |
例では、demo_data からのデータが、DEMO_KEY というキーでユーザ SY-UNAME に対して保存されます。
|
パラメータ |
データ型 |
意味 |
|
p_pers_key |
SPERS_KEY |
パーソナライゼーションデータのキー。 パーソナライゼーションオブジェクトの登録時に割り当てられたキーです。 |
|
p_uname |
UNAME |
データ読込の対象となるユーザの名前。 |
|
p_pers_data |
ANY |
パーソナライゼーションデータ |
|
p_write_through |
CHAR1 |
バッファリングをオフにするフラグ。 フラグを 'X' にすると、データは即時にデータベースに書き込まれます。 |
|
p_append |
CHAR1 |
データをアペンドするフラグ。 フラグを 'X' にすると、データはアペンドされます。 後からデータを再読込するには、適切な行データ型の内部テーブルを使用する必要があります。 |
|
p_modify |
CHAR1 |
データを修正するフラグ ( 内部テーブル) 。 フラグを設定すると、渡されたデータと同じキー項目を持つリポジトリのデータは、置換されます。 このパラメータは、p_append = 'X' と関連してのみ使用できます。 キー項目はパラメータ p_key_tab で渡されます。 |
|
p_key_tab |
SPERS_SELT |
修正するキー項目のリスト。 |
SET_DATA_AGR および SET_DATA_SYSTEM メソッドの使用方法も同様です。
![]() |
例では、ユーザ SY-UNAME の DEMO_KEY というキーのパーソナライゼーションデータが、変数 demo_data に読み?桙ワれます。ユーザが割り当てられているロールのデータは、テーブル demo_data_list にあります。
|
パラメータ |
データ型 |
意味 |
|
p_pers_key |
SPERS_KEY |
パーソナライゼーションデータのキー。 パーソナライゼーションオブジェクトの登録時に割り当てられたキーです。 |
|
p_uname |
UNAME |
データ読込の対象となるユーザの名前。 |
|
p_user_data_only |
CHAR1 |
フラグを 'X' にすると、ユーザのデータのみ読み込まれます。割り当てられたロールのデータは読み込まれません。 |
|
p_refresh_buffer |
CHAR1 |
バッファリングをオフにするフラグ。 フラグを 'X' にすると、データはバッファを使用せずにデータベースから直接読み込まれます。 |
|
p_pers_data |
ANY |
パーソナライゼーションデータ |
|
p_pers_data_list |
SPERS_ADT |
ユーザが割り当てられているロールのパーソナライゼーションデータ。このテーブルには、ロール名およびパーソナライゼーションデータへの参照が含まれています。 |
|
p_sel_tab |
SPERS_SELT |
選択条件のテーブル ( 内部テーブル) 。 この内部テーブルには、データ選択の項目と値の組み合わせが含まれています。 |
|
p_sel_cond_and |
CHAR1 |
選択条件の AND 演算。 |
GET_DATA_AGR および GET_DATA_SYSTEM メソッドの使用方法も同様です。
パーソナライゼーションデータを直接データベースに書き込まない場合には、 SAVE_BUFFER メソッドを使用してバッファデータを保存できます。このメソッドを呼び出すと、パーソナライゼーションリポジトリの全データが保存されます。
![]() |
例では、ユーザ SY-UNAME の DEMO_KEY というキーを持つパーソナライゼーションオブジェクトに対するダイアログが呼び出されます。データは最初、バッファに格納されます。
|
パラメータ |
データ型 |
意味 |
|
p_pers_key |
SPERS_KEY |
パーソナライゼーションデータのキー。 パーソナライゼーションオブジェクトの登録時に割り当てられたキーです。 |
|
p_uname |
UNAME |
データ読込の対象となるユーザの名前。 |
|
p_check_user |
CHAR1 |
フラグを 'X' にすると、ユーザの存在チェックが行われます。 |
|
p_commit |
CHAR1 |
バッファリングをオフにするフラグ。 フラグを 'X' にすると、データはデータベースに直接書き込まれます。 |
ROLE_DIALOG および SYSTEM_DIALOG メソッドの使用方法も同様です。
![]() |
例では、ユーザ SY-UNAME 、キー DEMO_KEY のデータが削除されます。
|
パラメータ |
データ型 |
意味 |
|
p_pers_key |
SPERS_KEY |
パーソナライゼーションデータのキー。 パーソナライゼーションオブジェクトの登録時に割り当てられたキーです。 |
|
p_uname |
UNAME |
データ読込の対象となるユーザの名前。 |
|
p_sel_tab |
SPERS_SELT |
選択条件のテーブル ( 内部テーブル) 。 この内部テーブルには、データ選択の項目と値の組み合わせが含まれています。 |
|
p_sel_cond_and |
CHAR1 |
選択条件の AND 演算。 |
|
p_buffer_only |
CHAR1 |
フラグを 'X' にすると、バッファテーブルのみ削除されます。 |
DELETE_DATA_ROLE および DELETE_DATA_SYSTEM メソッドの使用方法も同様です。
![]() |
例では、ユーザ SY-UNAME 、キー DEMO_KEY のパーソナライゼーションオブジェクトが、参照変数 pers_objekt に読み込まれます。
パラメータ P_USER_DATA_ONLY は、ユーザに割り当てられたロールに対するオブジェクトも読み込むかどうかを指定します。ロールオブジェクトはパラメータ P_OBJECTS_AGR でエクスポートされます。
パラメータ P_RFC を使用して、データを読み込む RFC 接続を定義することができます。
パーソナライゼーションオブジェクトはクラス CL_PERS_OBJECT_DATA に属します。メソッド SET_DATA 、GET_DATA 、SAVE_OBJECT_DATA 、および DIALOG を使用してデータにアクセスできます。
![]() |
例では、変数 demo_data のデータがセントラルリポジトリに直接書き込まれます。データを書き込む場合も、パラメータの意味は同じです。
![]() |
例では、パーソナライゼーションオブジェクトのデータが、データベースから項目 demo_data に読み込まれます。データを直接読み込む場合も、パラメータの意味は同じです。
![]() |
例では、パーソナライゼーションオブジェクトに対するダイアログが呼び出されます。パラメータが 'X' に設定されているので、データに対して行った変更は直接データベースに書き込まれます。
ダイアログを呼び出すには、パーソナライゼーションオブジェクトのキーに対するダイアログを定義する必要があります。この場合、対応する汎用モジュールが導入されている必要があります ( 下記参照) 。
データを直接データベースに書き込まない場合、SAVE_OBJECT_DATA メソッドを使用してデータを保存できます。このメソッドにはパラメータ P_BACKGROUND があります。このパラメータが 'X' に設定されている場合、データはバックグラウンドプロセスで保存されます。
![]() |
例では、データは選択パラメータなしで削除されます。
|
パラメータ |
データ型 |
意味 |
|
p_sel_tab |
SPERS_SELT |
選択条件のテーブル ( 内部テーブル) 。 この内部テーブルには、データ選択の項目と値の組み合わせが含まれています。 |
|
p_sel_cond_and |
CHAR1 |
選択条件の AND 演算。 |
|
p_buffer_only |
CHAR1 |
フラグを 'X' にすると、バッファテーブルのみ削除されます。 |