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Process documentation 条件生成のカスタマイジング

目的

機能条件生成に対しては、SAP CRM での基本カスタマイジング設定が必要です。これらのカスタマイジング設定によって、条件を生成するときに、条件レコードがどの用途、条件タイプ、および条件テーブルに対して登録されるのかが決まります。

手順

CRM 内の SAP CRM のカスタマイジングのみで以下の設定を更新します。

...

       1.      カスタマリレーションシップマネジメント マスタデータ 条件テクニック 登録: 条件更新グループを選択して、条件更新グループを更新します。

条件生成に使用する条件タイプと条件テーブルを条件更新グループに含めます。

       2.      カスタマリレーションシップマネジメント マーケティング マーケティング計画/キャンペーン管理 条件更新 割当: 条件更新グループを選択して CRM アプリケーションに条件更新グループを割り当てます。

Note

リベート条件を生成する場合は、カスタマリレーションシップマネジメント マーケティング マーケティング計画/キャンペーン管理 条件更新 決定: トレードプロモーションでの契約タイプを選択して、リベートタイプの自動決定を設定します。

リベート条件の条件タイプと条件テーブルを、契約タイプに割り当てられた条件タイプグループに含める必要があります。リベート条件の契約タイプと条件タイプグループのカスタマイジング設定を行います。リベート条件生成の追加情報については、 トレードプロモーションの契約を参照してください。

       3.      カスタマリレーションシップマネジメント マーケティング マーケティング計画/キャンペーン管理 条件更新 定義: 条件生成を選択して条件生成タイプを定義します。

Caution

条件とリベート契約のいくつかの機能は、販促費用と条件タイプの割当のカスタマイジングで変更を行った場合に適切に機能しなくなることに注意してください。

       4.      カスタマリレーションシップマネジメント マーケティング マーケティング計画/キャンペーン管理 条件更新 割当: 条件生成タイプを選択して、条件生成タイプ、キャンペーンタイプ、販売エリアを割り当てます。

条件が生成されるときに、トレードプロモーションのキャンペーンタイプと販売エリアに対して条件生成タイプが決定されます。条件生成のカスタマイジングの分析にはこの条件生成タイプが使用されます。必要なキャンペーンタイプが定義されていることを確認します。

       5.      SAP CRMのカスタマイジングで、カスタマリレーションシップマネジメント マーケティング マーケティング計画/キャンペーン管理 条件更新 定義: 条件生成 価格設定条件タイプを選択して、価格決定に関連する条件の条件タイプを更新します。

価格に関連する条件は、用途 PR (価格設定)BO (リベート)、または FG (無償品) の条件です。

                            a.      費用タイプ、費用カテゴリ、費用メソッド、および割引メソッドを入力します。

このデータは、販促費用/ボリュームタブページで計画した販促費用を表します。

                            b.      アプリケーション、用途、条件タイプを割り当てます。

       6.      カスタマリレーションシップマネジメント マーケティング マーケティング計画/キャンペーン管理 条件更新 定義: 条件生成 キャンペーン決定条件タイプを選択して、キャンペーン設定条件の条件タイプを更新します。

キャンペーン設定条件は、用途 CD (キャンペーン設定) の条件です。

       7.      カスタマリレーションシップマネジメント マーケティング マーケティング計画/キャンペーン管理 条件更新 定義: 条件生成 条件テーブルを選択して、条件生成に使用される各条件タイプの条件テーブルを定義します。

                            a.      条件テーブルには、条件タイプの検索順序が含まれている必要があります。

                            b.      価格決定関連の条件の条件テーブルには、項目キャンペーンが含まれている必要があります。

                            c.      キャンペーン設定条件の条件テーブルには、項目製品が含まれている必要があります。

                            d.      計画/顧客の設定ごと、製品レベルごとに異なる条件テーブルを指定することができます。
計画/顧客がターゲットグループの場合、カスタマイジングテーブル内のデータには以下の方法でアクセスすることができます。

                            e.      ビジネスパートナレベルで計画を指定する割当済計画プロファイルグループが、得意先タイプ = パートナのテーブルエントリを読み取るトレードプロモーション。

                              f.      ビジネスパートナ階層ノードで計画を指定する割当済計画プロファイルグループが、得意先タイプ = 階層ノードのテーブルエントリを読み取るトレードプロモーション。

                            g.      得意先レベルなしで計画を指定する割当済計画プロファイルグループが、得意先タイプ = ターゲットグループのテーブルエントリを読み取るトレードプロモーション。

条件の生成時に、エントリが以下のように評価されます。

                                                  i.       条件を生成するときに、計画/顧客の設定が決定されます。設定が得意先階層の計画/顧客には以下が適用されます。

条件テーブルに、得意先コード支払人受領者請求書受領者の項目のいずれかが含まれている場合は、計画/顧客が個別顧客に拡張されません。

条件テーブルに、得意先コード支払人受領者請求書受領者の項目のいずれかも含まれていない場合は、計画/顧客が拡張されません。得意先階層レベルで条件レコードが登録されます。

                                                ii.       製品レベルの事後評価は、カスタマイジングエントリと、タブページ販促費用/ボリュームで更新するデータによって異なります。

製品製品レベルのカスタマイジングエントリのみを更新する場合、製品ごとに条件レコードが登録されます。

より上位の製品レベルのエントリ (製品グループまたは製品階層) を指定した場合、この上位レベルで条件レコードを生成することができます。それによって、計画レイアウトのこの上位レベルがキー数値計画に使用されます。基本データタブページで計画プロファイルグループ 4TPM を選択した場合、ボリューム/販促費用タブページに製品グループレベルが含まれます。計画プロファイルグループ 4TPH を選択した場合、計画レイアウトにレベル製品カテゴリが含まれます。

 

製品製品レベルとその上位製品レベルのカスタマイジングエントリを更新すると、上位製品レベルと、値を更新した製品の条件レコードを別々に登録できます。

Example

カスタマイジングで特定の条件タイプに対して製品レベル製品および製品グループの条件テーブルを更新しました。5 つの製品、コード1001...1005 をトレードプロモーションに割り当てました。これらの製品は製品グループ 1 4711 に属しています。販促費用/ボリュームタブページで以下のさまざまな販促費用を更新しました。

製品

販促費用

1001

2 米ドル

1002

2 米ドル

1003

2 米ドル

1004

2 米ドル

1005

2 米ドル

条件金額 2 米ドルで製品グループ 1 4711 の条件レコードが登録されます。

Example

第二のケースでは、販促費用/ボリュームタブページで以下のさまざまな販促費用を更新しました。

製品

販促費用

1001

2 米ドル

1002

2 米ドル

1003

1 米ドル

1004

2 米ドル

1005

2 米ドル

条件金額 2 米ドルで製品グループ 1 4711 の条件レコードが登録され、さらに条件金額 1 米ドルで製品 1003 の条件レコードが登録されます

Recommendation

製品レベル製品グループの条件テーブルを使用する場合、検索順序で条件テーブルの検索に排他フラグを設定することをお奨めします。

       8.      販促費用/ボリュームタブ、カスタマリレーションシップマネジメント マーケティング マーケティング計画/キャンペーン管理 条件更新 定義: 条件生成 価格決定を選択して、キー数値計画の条件レコードの値を照会するために使用される条件タイプと条件テーブルを定義します。

キー数値計画からキー数値に、条件タイプと条件テーブルを割り当てることができます。ここでカスタマイジング設定を行った場合、条件レコードが決定され、タブページ販促費用/ボリュームに条件金額が表示されます。

Example

キー数値計画に標準価格 (リスト価格) を表示したいと考えています。システムでは、リスト価格は、条件タイプ 0PR0 と条件テーブル SAP004 の条件レコードです。キー数値計画でリスト価格にキー数値 0PRICE_BUOM を定義しました。

結果

条件生成の必須カスタマイジング設定を更新しました。

 

 

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