Show TOC

機能文書チェックブック ナビゲーション構造内でこの文書を検索

 

この機能を使用することにより、ファンドまたはファンド用途のチェックブックでキー数値を表示することができます。チェックブックには、ファンドおよび各種ファンド用途に関するさまざまな標準キー数値と標準演算キー数値が表示されます。また、チェックブックには、カスタマイジングで各ファンドまたは各種ファンド用途に対して定義した追加の演算キー数値を最大 10 個まで表示することもできます。

ノート ノート

チェックブックには、単一のファンドまたはファンド用途に関するキー数値が表示されます。ファンド計画内の複数のファンドに関するキー数値を表示する場合は、SAP NetWeaver Business Intelligence のレポートを使用してください。

注記の終了

前提条件

  • ファンドチェックブックに対する追加の演算キー数値を定義するには、[カスタマリレーションシップマネジメント] (CRM) のカスタマイジングで  [ファンド管理]   [チェックブック]   [定義: ファンドチェックブックの演算キー数値]  を選択して、設定を完了しておく必要があります。

  • ファンド用途チェックブックに対する追加の演算キー数値を定義するには、CRM のカスタマイジングで  [ファンド管理]   [チェックブック]   [定義: ファンド用途チェックブックの演算キー数値]  を選択して、設定を完了しておく必要があります。

  • 追加の演算キー数値の演算方法を定義するには、CRM のカスタマイジングで  [ファンド管理]   [チェックブック]   [ビジネスアドイン (BAdI)]   [BAdI: 演算キー数値]  を選択して、ビジネスアドイン (BAdI) を実装しておく必要があります。

機能

管理対象となるすべての金額は、値カテゴリによって識別されます。業務トランザクションが実行可能な場合、システムでファンド転記が登録され、これによって値カテゴリの金額が変更されます。値カテゴリから、標準キー数値と標準演算キー数値が計算されます。[BAdI: 演算キー数値]を実装した場合は、追加の演算キー数値が計算されます。標準キー数値、標準演算キー数値、および追加の演算キー数値 (定義されている場合) がどのように変更されたかは、チェックブックの[ファンド概要]ページまたは[ファンド用途概要]ページでそれぞれ確認することができます。

以下の表は、ファンドとファンド用途に対して計算される標準キー数値、計算されるキー数値が含まれている値カテゴリ、および値カテゴリに影響を与える主な業務トランザクションを示しています。

ノート ノート

以下の表では、標準キー数値と標準演算キー数値の横にあるアスタリスク (*) は、これらのキー数値がデフォルトで UI に表示されることを示しています。他の標準キー数値と標準演算キー数値を表示するには、UI を設定する必要があります。詳細については、UI 設定を参照してください。

注記の終了

標準キー数値

値カテゴリ

業務トランザクション

[予算] *

予算

  • 予算更新 (FM02)

  • 予算振替 (FM04)

  • 予算転記の取消 (FM05)

[期限満了] *

期限切

  • 予算期間満了 (FM38)

  • 予算更新 (FM39)

[予約済] *

予約済

  • 予算予約 (FM07)

  • 予約済予算の取消 (FM09)

[事前予約済] *

事前予約済

  • 予算の事前予約 (FM06)

  • 事前予約済予算の取消 (FM08)

[承認済請求] *

承認済請求

  • 請求承認 (FM12)

  • 外部請求の承認 (FM13)

  • 承認済請求の取消 (FM16)

[決済済] *

決済済

  • 請求決済 (FM17)

  • 前払決済 (FM18)

[清算] *

清算済

  • 清算 (FM35)

  • 清算取消 (FM36)

[前払済残高] *

前払済残高

  • 前払決済 (FM18)

  • 請求決済 (FM17)

[チャージバック残高] *

チャージバック残高

  • チャージバック (FM31)

  • チャージバック払戻 (FM33)

  • チャージバック繰越 (FM27)

[見越残高] *

見越残高

見越 (FM23)

[費用処理済] *

費用処理済

  • チャージバック繰越の決済 (FM19)

  • 前払決済 (FM18)

  • 清算 (FM35)

  • チャージバック清算の決済 (FM21)

  • 減額清算の決済 (FM22)

  • 見越 (FM23)

[決済リリース済]

決済リリース済

  • 請求承認 (FM12)

  • 前払 (FM25)

[予算減額保留]

予算減額保留

  • 予算更新 (FM02)

  • 予算振替 (FM04)

  • 予算転記の取消 (FM05)

[チャージバック保留]

チャージバック保留

  • チャージバック (FM31)

  • チャージバック払戻 (FM33)

  • チャージバック繰越 (FM27)

[請求保留]

請求保留

  • 請求承認 (FM12)

  • 外部請求の承認 (FM13)

  • 承認済請求の取消 (FM16)

[前払保留]

前払保留

  • 前払 (FM25)

  • 前払取消 (FM26)

  • 前払決済 (FM18)

[前払減額保留]

前払減額保留

  • 前払 (FM25)

  • 前払取消 (FM26)

  • 前払決済 (FM18)

[清算保留]

清算保留

  • 清算 (FM35)

  • 清算取消 (FM36)

[前払済]

前払済

  • 前払 (FM25)

  • 前払取消 (FM26)

以下の表は、ファンドとファンド用途に対して計算される標準ファンド差異キー数値、および計算されるキー数値が含まれている値カテゴリを示しています。

標準ファンド差異キー数値

値カテゴリ

[承認済超過消費]

承認済超過消費

予約済金額を上回る承認済請求額を表す金額です。

[依頼済超過消費]

依頼済超過消費

予約済金額を上回る請求依頼額を表す金額です。この金額は、ステータスが[承認対象]のままである請求に基づきます。

[未消費予算]

未消費予算

決済済金額を上回る予約済予算額を表す金額です。この金額は、ファンド用途の残高処理の実行時に取得されます。

以下の表は、ファンドとファンド用途に対して計算される標準演算キー数値、計算される演算キー数値が含まれている値カテゴリ、および値カテゴリに影響を与える主な業務トランザクションを示しています。

標準演算キー数値

値カテゴリの式

業務トランザクション

[予約可能] *

予算 + 予算減額保留 - 期限満了 - 承認済超過消費 + 未消費予算

  • 予算更新 (FM02)

  • 予算振替 (FM04)

  • 予算期間満了 (FM38)

  • 予算予約 (FM07)

[支出可能] *

予算 + 予算減額保留 - 期限満了 - 決済リリース済 - 決済済

  • 予算更新 (FM02)

  • 予算振替 (FM04)

  • 予算期間満了 (FM38)

  • 請求承認 (FM12)

  • 請求決済 (FM17)

  • 前払 (FM25)

  • 前払決済 (FM18)

[残額] *

予算 + 予算減額保留 - 期限満了 - 決済済

  • 予算更新 (FM02)

  • 予算振替 (FM04)

  • 予算期間満了 (FM38)

  • 請求承認 (FM12)

  • 請求決済 (FM17)

  • 前払決済 (FM18)

[予約残額 *]

予約済 - 請求保留 - 承認済請求 + チャージバック残高

  • 予算予約 (FM07)

  • 予約済予算の取消 (FM09)

  • 請求登録 (FM10)

  • 請求の事前承認 (FM12)

  • 請求取消 (FM14)

  • 事前承認済請求の取消 (FM15)

  • 請求承認 (FM12)

  • 外部請求の承認 (FM13)

  • 承認済請求の取消 (FM16)

  • チャージバック (FM31)

  • チャージバック払戻 (FM33)

  • チャージバック繰越 (FM27)