特別目的元帳での項目移動の登録
このステップでは、項目グループコードを登録します。独自の会社コードと元帳、および、複数の会社と複数の元帳の組合せに対してトランザクションを割り当てる場合は、組合せのそれぞれに項目グループコードを指定します。この項目グループコードは、センダおよびレシーバ項目間の関係の定義、および元帳に対する財務会計転記の設定に使用されます。
項目グループコードを登録する際は、事前に以下の設定を行っておく必要があります。
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1. 分割元帳で使用されるテーブルグループが正しくインストールされている必要があります。
2. 勘定割当オブジェクトの項目は項目移動に転送されるため、ABAP ディクショナリに登録されている必要があります。
ナビゲーション
IMG パス |
トランザクションコード |
財務会計 → 特別目的元帳 → 基本設定 → マスタデータ → 更新: 項目移動 |
GCF1 |
項目グループコードを登録するには、以下の手順を使用します。
...
1. 項目移動名 (例: ZBT1) およびテキストを入力します。
2. レシーバテーブル ZBYTITLET を入力します。
3. センダテーブル ACCHD、ACCIT_GLX、およびACCCR を入力します。
4. 提案… を選択し、以下の項目を選択します (SAP ノート 396621 を参照)。
a. RACCT - 勘定コード (センダ項目 HKONT)
b. RFAREA - 機能領域
c. RZZTITLE01 - タイトルレベル 1
d. RZZTITLE02 - タイトルレベル 2
e. RZZTITLE03 - タイトルレベル 3
f. RZZMARKET - マーケット
g. RZZTERRI - 地域
h. RZZLANGU - 言語
i. RZZBUSTYP - オブジェクトタイプ
j. RZZORDERNR - 受注
k. RZZLINEITEM - 受注明細
l. RZZFORMAT - 書式 (該当する場合)
5. 分割元帳で使用される項目移動にはユーザ Exit を割り当てないでください。

SAPR/3 Enterprise より前のリリースを使用している場合は、ノート 396621 を参照してください。
6.
項目移動を割り当てることで、分割元帳に対する転記が容易になっています。