SAP NetWeaver Business Intelligence で実行する初期プロセス 
初期ステップは、一般 BI インタフェースを使用して最終的に選択するクエリとともに、各種の BI インフォソースを準備しておくことです。これらのインフォソースは、ICM に導入する事前設計インセンティブ計画のサポートに必要な、既存または新規のインフォソースです。
注意
使用するインセンティブシナリオをサポートするのに必要な、任意の数のクエリを使用することができます。ICM アプリケーションの実行に使用することを計画している各クエリについて、以下のガイドラインに従う必要があります。
クエリの選択時には、次の制約に注意してください。
パフォーマンス (SAP NetWeaver Business Intelligence、SAP CRM、ERP ICM)
クエリの実行に使用する API の制約
ODBO インタフェース
このバージョンのインタフェースにソリューションを導入するうえでの技術的な困難
CRM-ICM に対する BI インタフェースをサポートするための設計を開発する場合、インタフェースには以下の機能があります。
文字についてはヘッダやクエリ行での使用がサポートされますが、KPI についてはクエリの列以外での使用はサポートされません。
階層はサポートされません。
複合オブジェクト (国および地域) はサポートされません。
ボリュームは KPI が 10、レコードは 50,000 件に制限されます。
演算キー数値で演算子 CT、RT、GT、および %CT、%RT、%GT を使用するクエリはサポートされません。
参照クエリで値の入力が可能な変数を使用している場合、置換パス変数を使用するクエリはサポートされません。
ユーザ Exit 変数はサポートされます。
クエリ内の文字はすべて大文字で定義する必要があります。
ODBO インタフェースでは、以下の使用はサポートされません。
特殊文字、アクセント、または小文字を含む変数値およびフィルタ値
クエリでの 19 文字を超える文字
その他
クエリの実行時に変数の初期値を変更することはできません。変数に初期値が定義されている場合、ODBO インタフェースは常に (変数のダイアログボックスでマニュアルにより明示的に削除されている場合も) その値を適用します。初期値は使用しないようお奨めします。
クエリ結果がテーブルに書き込まれる際には、生成されたテーブルでクエリの特性がキー項目として使用されます。ABAP ディクショナリの制約により、すべてのキー項目の結合幅は 255 バイト以内とします。
個々のクエリの変更や再利用はいずれも行えません。クエリを変更するには、新しい名前を指定してコピーし、そのコピーを変更します。BI では、同一クエリの複数のバージョンはサポートされません。