コミッションアプリケーションの設定 
この手順に従い、前の手順で登録した新規パッケージのアプリケーション設定を登録します。
新規アプリケーションパッケージを登録し、CRM から ICM への RFC 宛先を設定しておきます。
ICM エンジンの RFC 宛先を登録した後は、以下を選択して ERP (ICM) システム内で CRM システムのカスタマイジングにアクセスすることができます。
コミッションシステムのカスタマイジングで、以下を選択して、コミッションアプリケーションをインストールします。
ノート
エントリは、Y か Z で始めてください。
この操作を完了した後は、アプリケーションに名称を付けます。
ノート
これはクライアント非依存設定です。
コミッションシステムのカスタマイジングで、以下を選択して、アプリケーションパッケージを選択します。
ノート
これはクライアント非依存設定です。
前ステップで登録したコミッションアプリケーションを選択します。
パッケージプールリストから適切なパッケージを選択し、アプリケーションパッケージリストに移動します。
ノート
CRM 事前設定で使用するためのパッケージ CACS00 および CRM001 を選択する必要があります。ICM からの決済を行う場合は、別のパッケージも選択します。
[保存]を選択します。
開発パッケージダイアログボックスが表示されます。
$TMP または新しい開発パッケージ名を入力します。
ノート
パッケージ選択アクティビティに随時戻り、別のパッケージを追加することができます。
この操作が完了すると、アプリケーションパッケージが登録されます。
コミッションシステムのカスタマイジングで以下を選択し、テンプレートからクライアント非依存のカスタマイジングをコピーします。
ノート
これはクライアント非依存設定です。
前ステップで登録したコミッションアプリケーションを入力します。
選択したパッケージからコミッションアプリケーションに、以下に示すビジネスオブジェクトがコピーされます。
サブオブジェクトタイプ |
サブオブジェクトタイプ ID |
|---|---|
受注ヘッダ (01) |
90110 |
受注ポジション (02) |
90111 |
販売契約ヘッダ (03) |
90210 |
販売契約ポジション (04) |
90211 |
インセンティブ (05) |
90900 |
コミッションシステムのカスタマイジングで、以下を選択して、コミッションアプリケーションを生成します。
ノート
これはクライアント非依存設定です。
ステップ 1 で登録したアプリケーションパッケージを入力します。
[実行]を選択します。
このプロセスは、数分かかります。
この操作が完了すると、コミッションアプリケーションが生成されます。
コミッションシステムのカスタマイジングで、以下を選択して、アプリケーションをクライアントに割り当てます。
ノート
これはクライアント非依存設定です。
ステップ 1 で登録したコミッションアプリケーションを選択します。
コミッションアプリケーションを利用可能にするクライアントを割り当てます。
この操作が完了すると、アプリケーションがクライアントに割り当てられます。
コミッションシステムのカスタマイジングで、以下のパスを選択して、テンプレートからクライアント依存カスタマイジングをコピーします。
ステップ 1 で登録したアプリケーションパッケージを入力します。
[実行]を選択します。
このプロセスは、数分かかります。
この操作が完了すると、クライアント依存のカスタマイジングがテンプレートからコピーされます。
必要に応じて、ICM 内で使用するために別の CRM 項目を追加することもできます。
コミッションシステムのカスタマイジングで、以下を選択して、CRM 固有の項目を ICM アプリケーションに統合することができます。
ノート
これはクライアント非依存設定です。
CRM の構造がコミッション計算の関連項目とともに、左のペインに表示されます。新しく登録されたコミッションアプリケーションは、右のペインに表示されます。
項目をコミッションアプリケーションに追加する場合は、CRM が追加項目を送信できるように、ICM インタフェース向け CRM 設定内のカスタマ拡張にもその項目を追加します。
ICM 内で使用するために別の CRM 項目を追加した後、コミッションアプリケーションを再生成すると、生成プロセスによって元の設定が選択パッケージをベースに復元されることから、ICM で使用する CRM 項目を再び追加しなおす必要があります。
コミッション計算の結果を得るには、コミッションアプリケーションに応じた産業コード項目を ICM 内の DOCRE 構造から削除します。
ノート
このステップは、mySAP Financials Extension 1.1 SP12 またはそれ以前のリリースが組み込まれた SAP R/3 Enterprise 4.70 が稼動するシステムに、提供されている CRM-ICM 事前設定を適用する場合にのみ実行してください。
コミッションシステムのカスタマイジングで、以下を選択して、コミッションアプリケーション構築を調整します。
ステップ 1 でインストールしたパッケージから、変更するアプリケーションパッケージを入力します。
変更する構造を、で検索します。
YCRMXX_DOCRE (YCRMXX は、各自のコミッションアプリケーション)
YCRMXX_DOCRE 構造を展開し、この構造から削除する産業コード項目 (INDUSTRY を含む技術名称) を検索します。
トランザクション SE11 で、ビュー YCRMXX_V_HD_RE から項目[産業]を削除して、このビューを有効化します。
トランザクション SE11 で、ビュー YCRMXX_DOCRE から項目[産業]を削除して、このビューを有効化します。
トランザクション SE11 で構造/データ型 TCACS_DESFIELDS を照会します。
アプリケーションに関連する構造が表示されます。項目 RELPOS も調整して、この項目の削除を反映してください。
新規 CRM-ICM コミッションアプリケーションのアプリケーション設定が登録されました。