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基本販売数量を SAP Supply Chain Management (SAP SCM) で計算し、事業計画とシミュレーション (BPS) に転送し、カスタマリレーションシップマネジメント (SAP CRM) の数量/販促費用計画の拡張 BPS 計画レイアウトに表示することができます。

ノート ノート

SAP SCM で基本販売数量を計算しない場合は、このデータを外部データとして BPS にロードすることもできます。また、拡張計画レイアウトの該当する列にマニュアル入力することも可能です。

注記の終了

前提条件

SAP SCM に使用される SAP NetWeaver Business Intelligence (SAP NetWeaver BI) システムで以下のキー数値を登録しておきます。

キー数値

名称

分解

時間分解

データ型

単位

ZASPLANB

供給計画 (ベーシス)

S

P

QUAN

0UNIT

ZASPLANP

供給計画 (プロモーション)

S

P

QUAN

0UNIT

ZASPLANT

供給計画 (合計)

S

P

QUAN

0UNIT

ZAHISTB

履歴 (ベーシス)

S

P

QUAN

0UNIT

ZAHISTP

履歴 (プロモーション)

S

P

QUAN

0UNIT

ZAHISTT

履歴 (合計)

S

P

QUAN

0UNIT

ZAADJUST

調整

S

P

QUAN

0UNIT

手順

  1. SAP SCM に使用される SAP NetWeaver BI システムで、以下のインフォオブジェクトを使用してマスタインフォキューブ [APO 出力] (TPMAPOOUT) を登録します。

    • 特性: [APO 計画バージョン] (9AVERSION)、[APO 製品] (9AMATNR)、[APO ロケーション] (9ALOCNO)

    • 時間特性: [カレンダ/週] (0CALWEEK) (オプション: [カレンダ年/月] (0CALMONTH))

    • キー数値: [供給計画 (ベーシス)] (ZASPLANB) (オプション: [供給計画 (プロモーション)] (ZASPLANP)、[供給計画 (合計)] (ZASPLANT))

    • 単位: [数量単位] (0UNIT)

  2. 基本販売数量を [APO 出力]インフォキューブ (TPMAPOOUT) で使用できるようにします。

    詳細については、SAP ノート 438307 を参照してください。

  3. BPS で、計画範囲の属性を以下のように更新します。

    • 計画範囲 [CP: APO ベースライン] (4TPM6000)

      項目 [RFC 接続]に、インフォキューブ [APO 出力] (TPMAPOOUT) を含む SAP SCM に対して使用されている SAP NetWeaver BI システムを入力します。

      項目[インフォキューブ]に、インフォキューブ [APO 出力] (TPMAPOOUT) を入力します。

    • 計画範囲 [CP: TPM ベースライン] (4TPM7000)

      項目 [RFC 接続]に、インフォキューブ[基本販売数量] (0CP_SLSC9) を含む SAP NetWeaver BI システムを入力します。

      項目[インフォキューブ]に、インフォキューブ[基本販売数量] (0CP_SLSC9) を入力します。

  4. BPS で、必要に応じて計画機能[計画データを返す] (4TPM5111) のバージョンと値タイプを更新します。

  5. BPS の計画範囲 [APO-SEM 統合] (4TPM5000) で、計画機能[計画データを返す] (4TPM5111) を実行します。

    この計画機能は、計画プロファイル [CP: プロモーションの販売計画] (4TPM0001) に含まれています。

    基本販売数量がインフォキューブ [APO 出力] (TPMAPOOUT) からインフォキューブ[基本販売数量] (0CP_SLSC9) に転送されます。

結果

トレードプロモーションの登録時に 4TPM や 4TPF などの適切な計画プロファイルグループを選択すると、基本販売数量を数量/販促費用計画の拡張計画レイアウトに表示することができます。これによって、たとえば、アップリフト数量などを計画できるようになります。