XI を使用したケースのインポート/エクスポート 
カスタマイジングでは、ビジネスアドイン (BAdI) を使用して、XI を通じてケース情報をインポート/エクスポートする方法を制御できます。また、これらの BAdI では、エクスポートおよびインポート時にケース情報を XI メッセージに変換 (マッピング) することもできます。XI を使用すると、SAP システム間、および SAP システムと SAP 以外のシステム間での XML メッセージを介したデータ交換が可能になります。
これらの BAdI 以外にも、提供されている BAdI を使用して、次のことを実行できます。
インポート/エクスポートされたケース情報を監視して、エラーがないかどうかを確認する
さまざまな BAdI を使用して、XI ケースのインポート/エクスポートに関するカスタマ拡張を実行する
必要に応じてケースを手動でエクスポートする
これらの各 BAdI にはカスタマイジングとその他の機能が用意されており、で使用できます。
XI サーバを設定して、システム間の情報交換に使用する必要があります。
2 台の CRM システムを持つ顧客が、1 台のシステムからもう 1 台のシステムにケース情報をエクスポートするとします。CRM システム A では、ケースがエクスポートされて XI メッセージに変換されます。この XI メッセージは XI サーバに送信され、そこから CRM システム B に送信されます。ケースは CRM システム B で内部構造に変換された後、CRM システム B にインポートされます。