トレードプロモーションの無償品 
この機能を使用し、トレードプロモーションでリベートを無償品として提供します。顧客が事前定義された期間内に特定の収益額を達成するか、特定の数の製品を販売した場合、その顧客は契約した量の無償品を受け取ります。対応する請求伝票が数量または金額を累計する基準となります。
無償品を受注明細として含む無償受注が無償品の納入用に生成されます。無償品値引きとは異なり、無償品の納入と請求は、通常の受注製品と一緒には行われません。
個々の顧客、顧客階層、またはターゲットグループを割り当てると、これらの特別な条件が適用される顧客を指定することができます。
無償品は、個々の製品に対して有効になるように定義することも、トレードプロモーション内のすべての製品に有効になるように定義することもできます。
この機能は、CRM リベート処理に統合されます。
以下のタスクを行っておく必要があります。
無償品の登録が可能な計画プロファイルグループを定義しておきます (計画タイプ[無償品]および[製品に依存しない無償品])。
計画プロファイルグループの計画プロファイルが複数の受注に対する無償品の計画に適していることを確認します。これを行うには、カスタマリレーションシップマネジメント (CRM) のカスタマイジングでを選択します。
条件生成のカスタマイジング設定を行っておきます。
これを行うには、カスタマリレーションシップマネジメント (CRM) のカスタマイジングでを選択します。
[無償品リベート]機能を有効化しておきます。
これを行うには、カスタマリレーションシップマネジメント (CRM) のカスタマイジングでを選択します。
[無償品条件タイプ]区分が選択されている条件タイプを定義しておきます。
これを行うには、カスタマリレーションシップマネジメント (CRM) のカスタマイジングでを選択します。
リベートプロファイルを定義して、オブジェクトタイプ[マーケティングプロジェクト: トレードプロモーション管理 (TPM)] に割り当てておきます。
これを行うには、カスタマリレーションシップマネジメント (CRM) のカスタマイジングでを選択します。
トレードプロモーションを計画します。このために、一般データ (タイプ、計画プロファイルグループ、計画: 顧客、および日付) を入力して、該当する製品、無償品、顧客、またはターゲットグループを割り当てます。
[数量/販促費用計画]で、到達目標である数量と金額、および無償品の数量を定義します。条件生成もトリガします。
トレードプロモーションをリリースします (つまり、キャンペーン決定レコードを生成します)。
トレードプロモーション製品の中の 1 つを含む受注が、プロモーション期間内に該当するトレードプロモーションに含まれるいずれかの顧客について生成されると、トレードプロモーションが自動的に割り当てられます。
受注に対して請求伝票が生成された後で、請求依頼額がリベート待一覧で累計されます。
リベート待一覧からリベート決済をトリガします。決済伝票が生成され、会計管理に転送されます。会計管理で決済伝票が確認されると、無償品を明細として含む無償品受注が自動的に登録されます。