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OPEN DATASET 命令の基本書式

アプリケーションサーバでファイルを開くには、OPEN 命令を以下のように使用します。 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

構文

OPEN DATASET <dsn> [ オプション].

この命令は、ファイル<dsn> を開きます。モードのオプションを指定しない場合は、読み込むファイルがバイナリモードで開きます。ファイルが開くと、SY-SUBRC 0 を返します。ファイルが開かない場合、SY-SUBRC 8 に設定されます。

ファイル名 <dsn> には、リテラル、または実際のファイル名を含む項目のいずれかを入力します。パスを指定しない場合は、アプリケーションサーバで R/3 システムが稼働しているディレクトリ内のファイルが開きます。ファイルを開くには、稼働している R/3 システムのユーザに該当する権限が OS レベルで与えられている必要があります。

 注記

ファイル名はプラットフォーム依存です。したがって、R/3 システムが稼動しているオペレーティングシステムのルールに従って、ファイル名とパス名を指定する必要があります。一方、論理ファイル名を使用してプログラムを OS 非依存にすることもできます。追加情報については、プラットフォーム非依存のファイル名の使用を参照してください。

 例

DATA FNAME(60).

FNAME = '/tmp/myfile'.

OPEN DATASET 'myfile'.

OPEN DATASET FNAME.

この例は、R/3 システムが UNIX で稼動している場合のものです。R/3 システムが稼働しているディレクトリのファイル"myfile" 、およびディレクトリ"/tmp" のファイル"myfile" がプログラムによってオープンされます。一方、他のオペレーティングシステムではファイル名の変更が必要になります。たとえば OpenVMS では、以下のように指定します。

FNAME = '[TMP]myfile.BIN'

OPEN DATASET 'myfile.BIN'.

 

 

 

 

 

 

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