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空白行を出力するには、次のように SKIP 命令を使用します。
SKIP [<n>].
<n> 行の空白行が現在の一覧に現在の行から書き込まれます。<n> オプションの指定を省略すると、1 行の空白行が作成されます。
SKIP には以下の制限があります。
キ 現在のページの残り行数が少なすぎると、SKIP 命令は改ページを行い、ページフッタがある場合はこれを表示します。次の出力は、新しいページのページヘッダの下の最初の行に配置されます。
キ ページの先頭では、そのページが一覧レベルの最初のページであるか、NEW-PAGE 命令を使用して作成されたものである場合のみ SKIP 命令が実行されます。それ以外のページについては、ページの最初では SKIP 命令は無視されます。
キ SKIP 命令が最後の一覧ページの最後の出力命令である場合 ( つまり、それより後に WRITE 命令も ULINE 命令もない場合) は、その命令が無視されます。
デフォルト設定では、WRITE 命令の AT / オプションで作成された空白行は出力されません。空白行とは、文字列のみが含まれる行で、その個別項目が空白でのみ構成されるものを指します。ただし、文字列の出力時に WRITE 命令で作成した空白行を出力する場合、この命令が使用できます。
SET BLANK LINES ON|OFF.
ON オプションを指定すると、WRITE 命令で作成された空白行が出力されます。デフォルト設定に戻すには OFF オプションを使用します。

この命令を使用して、たとえば一覧の空テーブルエントリを表すことができます。あらかじめ SET BLANK LINES ON を指定しておいた場合のみ、たとえば空の入力項目または空のチェックボックスだけを含む行が表示されることに注意してください。

次のプログラムは空白行を 5 つ作成します。出力 '*****' は 6 行目に出力されます。
REPORT sapmztst.
SKIP 5.
WRITE '*****'.
次のプログラムは空白行を出力しません。出力 '*****' は 1 行目に出力されます。SET BLANK LINES OFF 命令は、デフォルト設定を強調するためだけに使用されています。
REPORT sapmztst.
SET BLANK LINES OFF.
DO 5 TIMES
WRITE / ' '.
ENDDO:
WRITE '*****'.
次のプログラムでは SET BLANK LINES ON 命令が使用されているため、空白行が 5 つ出力されます。出力 '*****' は 6 行目に出力されます。
REPORT sapmztst.
SET BLANK LINES ON.
DO 5 TIMES
WRITE / ' '.
ENDDO.
SET BLANK LINES OFF.
WRITE / '*****'.