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( ループ内ではない) イベントブロック内で STOP 命令を使用すると、ブロックの処理が即時に停止されます。ABAP 実行時環境では、以下の図にしたがって次のイベントがトリガされます。
選択画面処理の前とその最中に、指定順序で次のイベントが必ず呼び出されます。START-OF-SELECTION イベントから先は、EXIT 命令が発生すると、一覧プロセッサが直接開始されて、一覧が表示されます。
EXIT 命令が DO 、WHILE 、または LOOP を使用するループで発生した場合には、処理ブロックではなく、ループが終了します。

以下のプログラムは、論理データベース F1S に接続されています。
REPORT EVENT_TEST.
NODES: SPFLI, SFLIGHT, SBOOK.
START-OF-SELECTION.
WRITE
'Test Program for EXIT'.
GET SBOOK.
WRITE:
'Bookid', SBOOK-BOOKID.
EXIT.
END-OF-SELECTION.
WRITE: /
'End of selection'.
これにより、出力は以下のようになります。
Test Program for EXIT
Bookid 00010001
SBOOK の最初の行が読み込まれると直ちに、一覧が表示されます。

以下のプログラムは、論理データベース F1S に接続されています。
REPORT EVENT_TEST.
NODES: SPFLI, SFLIGHT, SBOOK.
DATA FLAG.
AT
SELECTION-SCREEN.
IF
CARRID-LOW IS INITIAL.
FLAG = 'X'.
EXIT.
ENDIF.
........
START-OF-SELECTION.
IF
FLAG = 'X'.
WRITE / 'No selection made for
CARRID'.
EXIT.
ENDIF.
GET SPFLI.
.........
GET SFLIGHT.
.........
GET SBOOK.
.........
END-OF-SELECTION.
WRITE / 'End of Selection'.
ユーザがCARRID-LOW に値を入力しない場合、出力は以下のようになります。
No selection made for CARRID
最初のEXIT 命令の後、次のイベントすなわち START-OF-SELECTION ブロックが処理されます。2 番目の EXIT 命令の後、出力一覧が表示されます。