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汎用モジュールは汎用グループ (
型 F
の特別な ABAP
プロシージャ)
で定義されたプロシージャで、すべてのABAP
プログラムから呼び出すことができます。汎用グループは、論理的に互いに属する汎用モジュールのコンテナとして動作します。
汎用モジュールビルダを使って、汎用グループおよび汎用モジュールを ABAP
ワークベンチに登録します。
汎用モジュールにより、R/3 システム内のグローバル機能をカプセル化および再利用することができます。汎用モジュールは中央ライブラリに保存されています。R/3 システムには広範な事前定義汎用モジュールが含まれており、すべての ABAP プログラムから呼び出すことができます。汎用モジュールは、データベース更新および R/3 システム間または R/3 システムと非 SAP システム間でのリモート通信においても、重要な役割を果たします。
サブルーチンとは異なり、汎用モジュールはプログラムのソースコードでは定義しません。代わりに、
汎用モジュールビルダを使用します。実際の ABAP
インタフェース定義は、プログラマには非表示のままです。汎用モジュールの入力パラメータをオプションとして定義することができます。また、デフォルト値を割り当てることもできます。汎用モジュールでは例外の処理もサポートされます。これにより、汎用モジュールの実行中に特定のエラーを把握することができます。
汎用モジュールビルダを使用することによって、プログラムにインクルードしなくても汎用モジュールをテストすることができます。
汎用モジュールビルダには、汎用モジュールの承認プロセスもあります。これにより、すでに承認された汎用モジュールに対して互換性のない変更が行われなくなります。これは特にインタフェースにあてはまります。承認された汎用モジュールを使用するプログラムは、汎用モジュールが変更されると機能を終了しません。