!--a11y-->

以下の単純な例では、ABAP オブジェクトを使ってカウンタをプログラミングしています。比較のため、「汎用グループからオブジェクトへ」の例も参照してください。

CLASS C_COUNTER DEFINITION.
PUBLIC SECTION.
METHODS: SET_COUNTER IMPORTING VALUE(SET_VALUE) TYPE I,
INCREMENT_COUNTER,
GET_COUNTER EXPORTING VALUE(GET_VALUE) TYPE I.
PRIVATE SECTION.
DATA COUNT TYPE I.
ENDCLASS.
CLASS C_COUNTER IMPLEMENTATION.
METHOD SET_COUNTER.
COUNT = SET_VALUE.
ENDMETHOD.
METHOD INCREMENT_COUNTER.
ADD 1 TO COUNT.
ENDMETHOD.
METHOD GET_COUNTER.
GET_VALUE = COUNT.
ENDMETHOD.
ENDCLASS.
クラス C_COUNTER には、3 つのパブリックメソッド SET_COUNTER 、INCREMENT_COUNTER 、GET_COUNTER が含まれています。これらの各メソッドは、プライベート整数項目 COUNT を処理します。このうち 2 つのメソッドには、入力パラメータと出力パラメータがあります。これらのパラメータは、クラスのデータインタフェースとなります。項目 COUNT は外部からは不可視です。
セクションオブジェクトの処理の例には、クラス C_COUNTER のインスタンスを登録する方法が示されています。