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検索ヘルプは、入力可能値 (F4) ヘルプを定義するための ABAP ディクショナリオブジェクトです。検索ヘルプには、基本および複合の 2 種類があります。基本検索ヘルプは、検索パスを使用して入力可能値を決定します。複合検索ヘルプは、2 つ以上の基本検索ヘルプからなり、複数の検索パスを提供します。
論理データベースと検索ヘルプとのリンクを表示または変更するには、論理データベースビルダの第一画面で 検索ヘルプを選択するか、または別のコンポーネントのナビゲーション機能を使用します。
これで、一覧から選択した検索ヘルプを論理データベースに割り当てることができます。論理データベースと既存の検索ヘルプとのリンクを削除することもできます。
論理データベースに適した検索ヘルプを判断するには、検索ヘルプの内容を考慮する必要があります。たとえば、債権者レコードを読み込む論理データベースを作成する場合は、検索ヘルプの出力項目の 1 つとして、債権者番号が必要です。検索ヘルプの出力項目の内容は、実行時に論理データベースで使用可能になり、実際のデータベースアクセスに使用できます。検索ヘルプの出力項目に関する情報を確認する方法には、次の 2 つがあります。ABAP ディクショナリを使用する方法か、または検索ヘルプを入力して、そこで表示される一覧を確認する方法です。
ユーザに検索ヘルプの使用を許可するには、追加オプション AS SEARCH PATTERN を使用して、選択インクルード内で特殊パラメータを宣言する必要があります。ユーザによる選択画面への入力はシステムによって解釈され、データベースから値一覧が読み込まれます。データベースプログラムは、この値を <ldb>_SP 内部テーブルから利用でき、PUT_<root> ではなく PUT_<ldb>_SP サブルーチンが呼び出されます。<ldb> は論理データベース名を、<root> はルートノード名をそれぞれ表します。このサブルーチンは、<ldb>_SP 内の値一覧を使用して、PUT_<root> 文によって実データを読み込み、GET <root> イベントをトリガすることができます。