!--a11y-->
一般的な
R/3 インストールには、複数のダイアログワークプロセスと、少なくとも1つの更新ワークプロセスが含まれます。更新ワークプロセスはデータベースを更新する責任があります。 ABAP プログラムが COMMIT WORK 命令に達すると、 CALL FUNCTION ... IN UPDATE TASK 命令の汎用モジュールが解除され、更新ワークプロセスで処理されます。ダイアログプロセスは更新が終了するまで待機しません。この種の更新は非同期更新と呼ばれます。
下図は一般的な非同期更新を示します。

たとえば、ユーザがデータベーステーブルのエントリを変更するか、新しいエントリを追加したいと考えているものとします。ユーザは必要なデータを入力し、そのあと保存を選択して更新プロセスを開始します。これで以下の手順が
ABAP プログラムで開始されます。非同期更新が便利なのは、トランザクションからの応答時間が重要なポイントとなっており、またデータベース更新そのものが非常に複雑なため、
VBLOG に記録するという追加のシステム負荷が意味を持つ場合です。トランザクションをバックグラウンドワークプロセスで実行しているときは、非同期更新には全く利点がありません。